冬型の気圧配置となり、風が強く、昼前にはアラレも降った１１月１３日、益田翔陽高校の体験研修があり、林業科でも６名が体験研修を行いました。
この体験研修は、１３日・１４日の両日、益田翔陽高校生物環境工学科の１年生が、農林大学校の農業科の各専攻（有機農業・野菜・花き・果樹・肉用牛）及び林業科において２日間の実習をするものです。
林業科の体験研修の内容は、当初、２年生の指導の下、タワーヤーダ・プロセッサの高性能林業機械の操作をしようと思っていましたが、あいにくの天候であり、チェーンソーの分解組み立てを行いました。
体験研修の高校生１名に対して、２年生が１名ずつ指導する立場としてついて分解組み立てを行いました。
たぶん初めての機械の分解・組み立てだったと思いますが、みんな手先が器用なのか、説明どおりスムーズに分解組み立てが終了しました。
（２年生の指導が良かったのかもしれませんね！）
明日も９時から７名の高校生を対象に分解組み立てを実施する予定です。
飯南の出発は７時４０分です。
遅れないように出発できるよう、定刻に集合をよろしく。
