6月30日(木)
適切に管理された森林から伐採された木材を使うことは、森林の整備に貢献するだけではなく、地球温暖化の防止や大気・水・土壌等の良好な環境の維持に貢献します。
しかしながら、環境や健康に関心があっても、木材に直接触れる機会が減少している昨今、木材を使う意義についての認識が低い傾向にあると言われています。
とういうことで、将来、森林整備のプロフェッショナルを目指す1年生諸君は、『木材利用』の講義の一環として木工実習に取り組みました。なお、本日の実習は、中山間地域研究センターの木材利用グループの皆様に指導していただきました。
木工は中学校以来(???) でも、結構、熱中してます!
本日作製した作品を並べて記念撮影
木材を使う意義に思いを寄せた1日でしたが、それ以上に、やっぱり 『ものづくり』は ” 面白い” し ” 楽しい” ことを再確認した1日でもありました。