スノーピークの焚火台と昔ながらの七輪。七輪は防災用品のつもりです。
この二つで炭に火をつけます。 着火剤を使わないのがセーラ爺流です。
火持ちがよい備長炭を高級品と思い込んでいる爺は、かなり手間取って
古新聞と庭木を剪定した時にとっておいた小枝で炭をおこしました。
前回バーベキューをやった時の消し炭は火が付きやすいので重宝します。
備長炭を使うときに注意しなければならない“爆裂”を忘れていたので
かなり怖い思いをしました。
何しろ炭がバシッとはぜて1cm以上のかけらが1m以上も飛び跳ねるのですから。
顔にも飛んでくるので危険です。次回からは別の炭を使うことにしました。
今回は肉を控えめにして魚介類や野菜を主にしました。
ベニアズマ、キタアカリ、するめいかとそのゴロ、ホタテ貝、エビ、アユ等々美味しくて
食べ過ぎました。鉄板で焼いたうどんもおいしかったし。
仲間にいれてもらえないセーラは声がかれるほど騒いで、ようやく大人しくなりました。
太陽が沈むとLEDランプだけでは暗いので、焚火台で枯れ枝の薪を燃やして
灯りにしました。キャンプファイヤー気分です。
10月3日の午後、脚力回復を図るために三毳山(みかもやま)を少し歩きました。
あえて重い山靴を履いて40分ほどのハイキングでしたがカタクリの花を撮りに
来たときは、カメラと三脚を担いで当たり前に歩いた坂道がこの時は思った以上に
きつかった。
ここで何度か足慣らしをして、いづれ奥日光とか筑波山へ行くのが当面の目標です。
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