このところ金曜日はグランベリー109でシネマディ。先週は「ラーゲリより愛をこめて」、今日は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」。
ラーゲリはソ連の不当なジュネーブ条約、国際法違反も甚だしい60万人ものシベリヤ抑留の話。過酷な絶望的な状況下でもなお人間らしく生きようとした人々の感動的な実話で泣いたし、北川景子がとっても美しくて。
けど、半年後にうちでwowow で見ても同じように泣けただろう。
でも今日のアバターは映画館で見ないと見たことにならない。ジェームスキャメロンはすごいわ。
“史上空前のスペクタクルと感動のアクション・アドベンチャー” ってのが宣伝文句で話は荒唐無稽なんだけど。
ただただ圧倒的な映像に圧倒される。
映画ってホントすごい、素晴らしい。