ドイツのベアボック外相が“メルケルのドイツ”を変えつつある。
武器供与も肯定したし、ついにはロシアエネルギー依存からの脱却を宣言した。
メルケルは何か発言したらどうか⁉️
ヨーロッパへの難民大量流入、唐突な脱原発決定とノルドストリーム建設、人権侵害にも目をつむっての親中国外交、米国が許容していたウクライナのNATO加盟をフランスとともに阻止したこと、などなどメルケルの愚行は枚挙にいとまがない。
ドイツのメディア、ジャーナリズムにとってメルケルはアンタッチャブルだったが、メルケルの政策を検証し、かつこれまでの報道姿勢を反省する必要がある。
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ロイターによれば、
......ドイツのアナレナ・ベアボック外相は水曜日にバルト諸国との会談の後、ドイツは年末までにロシアからの石油の輸入を中止すると述べた。
......「したがって、私はここで明確かつ明確にはいと言います、ドイツもロシアのエネルギー輸入を完全に段階的に廃止しています......夏までに石油を半分にし、年末までに0になり、欧州連合の完全な出口である共同出口が共通の強みであるため、ヨーロッパの共同ロードマップではガスが続きます。」.....
川口マーン女史によれば
....ショルツ首相はこれまで色々な理由をつけて殺傷兵器の供与を拒んできたが、今、緑の党のベアボック外相が供与を主張し始めた。社民党よりもさらに平和主義者だった緑の党にしては、驚くべき豹変だ。.......