[2022年以後] 世界とぼくらの時代

ハマス許すまじ。だが情報戦でイスラエルは...

ロシアのウクライナ侵略が始まった2022年2月24日から一変した世界は、ガザを実効支配するハマスがイスラエルに突如行った10月7日のテロでさらに混迷を深めている。
ウクライナのニュースを毎日毎日見続けていたがいつからか絶え難くなった。
だがまた10月7日から地上波やネットで内外のニュースを長い時間見る。
小説を読み、映画を観る時間が減った。
国際情勢だけでなく国内政治も気になる。
このブログに書く内容も変わるだろう。

ハマスのイスラエル攻撃、残虐な殺戮、レイプ、拉致は許されない。イスラエルには国を守るため、ハマスと闘う権利がある。
イスラエルの空爆、地上での軍事行動を批判することはできない。多くの死者がでているのは、ハマスがガザ住民と拉致した人々を人間の盾にしているからだ。
基本的にそう考えているものの、死者数千人というハマス側の発表、各国のニュース番組で流れる(いつ、どこで撮影されたかわからない)映像に、激しく動揺する。心が痛む。
絶望的な状況だ。
こういう状況にするためにハマスは10月7日にやったのだ。和平が決して訪れないようにあらゆることをハマスはやってきたし、これからもやり続けるだろう。
それはわかっているが、ガザの人々の死、街の破壊の映像を見て平静ではいられない。
欧米各地でもイスラエルへの抗議活動が起こっている。
情報戦でイスラエルは敗北しつつある。

(2023.10.30)


















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