[2022年以後] 世界とぼくらの時代

最後の講義「漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ」すっごく感動しました。

年末に放映したNHK最後の講義「漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ」はすっごく感動的でした。
ヤマザキさんの苦難の人生についてはご本人の著書やテレビのドキュメンタリーなどで知っていたのですが、この講義で語った内容はとっても深かったです。
“表現者として生きようというみなさんには、たくさん挫折して、苦しんでほしい。その先に見えてくるものがあるから。コスパなんかで人生の選択をしないで“、と若きクリエーター(やたまご)たちに熱っぽく語る姿に、ぐっときました。
ぐっときたのは、自分がヤマザキさんとはまぎゃくの選択をしてきたから。さらにその上、そのことについてウジウジとしてきたからです。
まぎゃくの選択をしたなら、それはそれでいいんだと突き進めばいいいのに。ポジティブに考えればいいのに。それも中途半端で。
これでいいのかと、そんなことばかりだった。
今もそう。

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NHK最後の講義「漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ」


古代ローマ人がタイムスリップし日本の銭湯へ!人気漫画「テルマエ・ロマエ」は手塚治虫文化賞、世界で翻訳・映画化も。ヤマザキさんは北海道育ち、高校中退し画家目指しイタリアへ。しかし極貧の日々…日本はバブル期「自由」な生き方に後悔も。妊娠、シングルマザーとなり…10種類も仕事?世界を転々?挫折、断念、孤独…そこから始まった物語。「表現」と「自由」の深い関係とは?若い聴講生と白熱の応酬、必聴の衝撃の言葉!

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