蓼科高原(たてしな)は長野県茅野市にありまして、実家からも近く、学校の遠足などで訪れた事がありまして。
白樺湖を通り
お宿に着きました
部屋からの眺め
その時の、緑の綺麗さが忘れられなくて泊まってみたいなと思っていました。
今回は、実家には挨拶程度でおいとまして昔からある
「たてしな藍」に泊まりました。
白樺湖を通り
お宿に着きました
部屋からの眺め
新鮮な野菜とアユの塩焼き
お部屋からは新緑が美しい青もみじ。
紅葉の時は綺麗なんだろうな。
次の日は、
「御射鹿池」をお宿の方が薦めてくださったのでチェックアウト後に行ってみました。
鏡のような水面が四季折々の風景を映す美しい池
標高1,500mの山の中にある風光明媚な池。
静かな水面には背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。
その姿は多くの人のインスピレーションを呼び覚まし、日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。
と言うことです。ネットからお借りしました。
まだ10時過ぎだったので朝靄の中幻想的な風景が見えました。
次は「バラクライングリッシュガーデン」へ
「蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン」を開園したのは1990年の初夏です。約1万平方メートルの地に、オーナーであるケイ山田の統一デザインのもと、設計から石工、ガーデナーまで、庭園の全てを英国人専門家により創園。日本初の本格的英国式庭園として誕生いたしました。英国式庭園は、花々のやさしい色と香り、そして蝶や蜂が飛び交い鳥が唄う、心地よい癒しの空間です
バラクライングリッシュガーデンのホームページより
少しバラの季節は終わりかけでしたがたくさんの花々が咲いていました。
私もまた時間が出来たらガーデニングをしたいな。
今は、なかなかできなくなってしまって。
部屋の中の観葉植物だけのお世話しかしていません。
この時で11時30分くらい
雨がひどくなってきたので帰ろうかと
お昼ご飯はまだ食べれないね、なんて話をしながらとりあえず東京に戻ろうと高速を走りました。
途中で、「当日で入れるアフタヌーンティーとかあるかな?」と夫が言ったので探してみると帝国ホテルでやっている事がわかり、そのままホテルに向かいました。
ネットで予約してちょうど良く2時頃に入れました。
美味しいスコーンとケーキでした。