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そんなわけで時機を逸した感想になるわけだが、トニー・レオン、金城武、チャン・チェン、フー・ジュンら、アジアのイケメソ陣は、同性から見ても悪い気はしない。内容が冗長すぎてやや退屈な点をのぞけば、ツボを押さえた楽しい映画だ。
思えば、子どものときに読んだ三国志の印象は強烈だった。子ども向けに描かれた挿絵がガキ的には萌え萌えで、高校生のとき(たしか)読んだ吉川英治版は、一気に全巻を読みとおすおもしろさはあったものの、子どものときに読んだほどの感動はなかった。そしてこの映画。どきどきわくわく感はさらに希薄だ。そんなもんなんだろう。
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