4年前に偶然肺に小さな異物が見つかり
大きな病院でCT検査を受けてきました
(胃カメラを受けた胃腸科で指摘されました)
最初の3年間は半年ごとの経過観察
3年経ち大きさも変わらないし検査は一年に一度に・・
たぶん結節だとの医師の話です
これは心配ないとして昨年から別の問題が出てきました
これも経過観察なんですがリンパが少しはれている
ある難病の疑いだとのこと・・
これも小さくなり症状もないのでとりあえず経過観察です
そして昨日
また新しい病気が見つかりそうです
心臓に関することなのでひと月後にまたCTです
ある程度は70歳という年齢的なものでもあるらしいけど
検査を受けるといろいろと見つけられますね
主人はそれが嫌で退職後は全く検査を受けていませんでした
それがいいとは思いませんが本人は満足でしょう
痛い思いも病気の恐怖も入院も手術もしないままですから
昨日は長女がはじめて担当医に話を聞きに来ました
朝から血液検査 レントゲン CT 眼科
そして最後にようやく呼吸器内科です
時間がかかるからとは伝えていました
眼科は涙が少ないシェーグレン症候群のため目薬をもらっています
これは目も奇麗になったからと医師からは目薬も減らしてくれました
当初は3種類の眼薬でした
・・・角膜が傷ついていたんですね
娘は私のいるところを探してきたようです
ちょうど担当医と話していた途中に
「ご家族が来ています」
と事務の方が来て娘は中に入ってきました
娘は私の検査や症状が心配で来たようです
・・何も話してなかったのでね
肺の異物もリンパも特に変わりないと聞きちょっと安心したようです
主人が急逝して親の年齢に気づいたのでしょう
もう何があってもおかしくない年齢です
自分もそう思いながら生活しようと思います
母は元気です
といっても91歳(4月)
最近はちょっと覚悟ができたようで浪費をはじめています(笑)
欲しいものを買い、食べたいものを食べ
楽をするために外食をしよう~
などと言います
それもいいですよね
後悔の無い人生にしなくてはね
佐賀関から由布岳
孫娘二人の卒業式が続きます
ちょっと一安心な春です