マルチストッパーです。なんとなく、ちーに似てるでしょ♪
最近は、メディアで取り上げられてるからご存じの方も多いと思います。
年２回、夏コミ・冬コミとありまして参加者数はそこらの地方都市並みの人数。１日で大体７～８万人以上。３日間あるので延べ３０万人は参加する世界最大規模のイベントです。しかも、民間人があの、ビックサイト全館貸し切り。
コミケって略称でしてね、コミックマーケットが正式名。
でね、これに参加する場合はカタログっーもんがないと迷子になります。買う買わないは自由なんですが、大概の人は買います。じゃないと、本気で迷子。「ここは何処？」で済めばいいんですが、マジ、洒落になりません。参加者が多い・・・・国外からも来ます。この為に。そう、なのでカタログも買えない場合もある訳で。
このカタログ、年々と厚さを増しておりましてわたしが知る限りでは４センチくらいはあったかと。これでぶん殴れば気絶するか、殴られた場所が悪けりゃ死んじゃうかもってくらい分厚いです。
あぁ、前ふりはこれくらいにして本題。
ここ最近、めっちゃ荒んでましてね。会社に対して。対応がめっちゃくちゃ、手際悪っ。前回の立ち上げで失敗したから今回は繰り返さない様にと半年前（昨年ね）から準備する、とか言ってたんですが蓋を開けたら、大失敗。
あんたんとこはバックアップしようにも出来ねぇとぬかすし。そりゃそうでしょうね、自動機は１台しかないもん。けど、それを改善するのが上司の役目でしょ。わたし、間違ってます？
こんな対応を日々されまくってたらやる気なんか出ません。で、ついにキレて連絡せずに休んだのが６日の日。確かに、社会人としては無責任だと思う。
まぁ、この時点でなんとか目途はついてはきてたんですがね。ここに至るまでの対応の悪さがカチンと来たって言うか。まともに対処しだしたのって１２月の半ば。多分、高をくくってたんでしょうね。自動機は縫いたい製品のプログラムを読み込ませてから縫うんです。全てが自動じゃありません。プログラムのセット、そのプログラムのパターンのセット縫いたい製品のセットは人の手。自動機だから簡単じゃん。ではありません。けど社内の人間、大半が楽でいいじゃんって思ってると思います。単に、平ミシンで縫うより自動機の方が正確ってだけです。ミリ単位での縫製が綺麗に出来るとか。
けど、自動機だからもっと早く縫え。なんか、間違ってません？ スピードを上げることは簡単です。それくらいならわたしにもセット出来ます。が、スピードを上げても製品にならないものを作ったら意味ないと思うのはわたしだけ？自動機だから早いんじゃないのに。
やれ、遅い、時間が掛かりすぎる。口を開けばこの言葉だけ。
１台で９００枚近いものをラインと同時に終わらせろ。無理難題。昼休みを潰したって間に合いません。
キレたくもなるし、バッくれたくもなります。
で、ここに来てお目出たい馬鹿が現れましてね・・・・。こいつの辞書には「二兎追うものは一兎も追えず」っー諺がないみたいです。その前に、この諺を知っているかが疑問。
そんな訳で、取説を作ろうかと。しかし、４センチの取説・・・・・・・フォントサイズはどれくらいがいいだろか？
