ふと考え直してZOZOをキャンセルしようと思い立った。
履歴を見たら既に時遅し・・・・・キャンセルが効かなくなっていた。
買い替え割引と限定割引の一本釣りに見事に引っ掛かってしまった訳だ。
これで止めにしようと何度思った事か。
その度に欲しい物がわんさかと湧いて出て来るのだ。
刈り取っても刈り取っても生えてくる妄想竹。
半端ない生命力だ。
何とかしてこの妄想竹を駆逐する方法を考えねばならぬ。
霞を食って生きているのなら食費には困らない。
諸費用を賄う為にも働いてはいるが・・・・・赤字なんだよ。
役に立ってるか立ってないのか分からない生保を止めるのが一番だな。
その前に余計な買い物をしない、と言う考えが無いのが問題だ。
無くても何ら支障がないんだからここから削って行くのが道理だろう。
余計な物ばかりを買うからいけないのだ。
当初の予定が脆くも崩れ去ってしまったのが痛い。
予定は予定でしかない。
とにかくは、日々を真っ当に勤めあげるのが先決だ。
勤めあげて来た。
仕事をすることは嫌じゃない。
だからと言って勤労でもない。
が、ここ最近はバッくれようと言う思いがなりを潜めている。
実際問題としてバッくれたらその分実入りが無くなる。
時給が以前より上がってはいるが勤務時間が短い。
年金と保険と市県民税を払ったら残らない。
バッくれてる場合ではないのだ。
刈り取った筈の妄想竹は刈り取った瞬間に生えてくる・・・・・いたちごっこにもならない・・・・
それだけ勢力が旺盛でしぶといのだ。現実問題として本当に塩水をまき散らしたい。
荒涼とした不毛地帯になるのを覚悟して。
塩害は洒落にならない被害をもたらすのだ。だが、頭の中に自生する厄介な妄想竹に塩水は効かない。
つい最近・・・・と言っても10年?前までオタクだったから肥料なんて無くとも育ちまくる。
鬱蒼と生い茂る妄想竹。何かに活用出来るならしたいくらいだ。