年末です。
カットのみやってくれるお店のスタンプがいっぱいになったのでタダでカットしてきた。
30個押して貰えると1回が無料になるの。なので、それを使いサッパリとして来ました。
基本、冬だろうが何だろうがショートカット。ロングヘアには憧れるがシャンプーが大変だし乾かすのが面倒だし・・・・
伸ばしてもチョンマゲくらいに結えるくらいの長さ。つまり、一番鬱陶しい長さ。
前髪は梳きバサミで自分でこんくらいこうべ(標準語だと適当が妥当かしら?)でカット。梳きバサミなんで多少の失敗も判らない。
以前は、パッツンで揃えてたんですけどね、これだと失敗するとどうにもならないから。
自分で言うのもなんですが、意外といい感じになりました。
そして、夕飯を求めてドラッグストアへ。
歯ブラシに歯磨き粉に頭痛薬が欲しかったんで必然的の行く羽目に。
ポイントが500円分貯まったから次回、使いたいと思います。
それにしてももう、12月26日ですよ。来週の本日は1月2日。
本当に1年が光速で過ぎて行く。相対性理論をかみ砕いて判りやすく説明されてもわたしの頭では理解不能。
歳を取れば取る程時間と言う物は素早く過ぎ去って行くと言う事ね。・・・・・こんな解釈でいいのだろうか?
だが、寒いと寒いで憂鬱感が増して暑けりゃ暑いで儚さが増す日々。どうにかならぬものか。
平均的に浮き沈み無しで暮らしていた頃に戻りたいわ。
そして今年も好き勝手に買いたい物を買いまくり散財した1年。
今更悔やんでも仕方がないのだが反省だけはしている。いや、反省してるふりだな。
もう、能天気に構えていざとなったら何とかしてくれる、と安易な考えがある。
稼ぎより多い買い物したらどうにもならん事くらい小さな子供でも分かる。
その子供以下なのだ、わたしは。堅実だった30代は何処に行ったのだろう?
あの頃は本当に欲しい物を1つ買ったらそれが払い終わるまでは買い物をしなかった。
しかし、今現在は次から次へと欲しい物を買いまくっている。自分がよく解らない。
自分の事なのに自分が判らないのだ。
ある日、とんでもない事実を知らされてから変わってしまったと言えばいいだろうか。
いない筈の人間が存在すると言う事は、パラドックスを引き起こしていると考えられる。
これを話し出すと長くなるので割愛。
とにかくこの事が引っ掛かっているのは事実なのだ。事ある毎に思い出しては納得する日々。
人と違うのも痛感している。
みんなちがってみんないい。
確かにその通りなのだが、わたしには当てはめられない。
わたしはわたしで誰でもないけど本来ならわたし以外のわたしだったかも知れない。
だんだんと訳が判らない事を言い出して来たぞ・・・・・自分では判っているが人様にどう説明すれば伝わるか?
これが難問なのだ。
一旦、頭の中を整理して順を追って話して行きたいと思います。