勇者(わたし)はレベルを上げる旅に出る事にした。
目の前には大きなお城がある(ハロワ)
「先ずは、王に会って話をせねば」
この城は誰にでも平等が常にあるので門番などはいないのでそのまま門をくぐれる。
「いきなりでは会っては貰えぬだろうから取り次いでもらおう。兵士がいるな。では、彼に取り次いでもらおう」
兵士(ハロワ受付職員)
「どうしたのだ?」
勇者(わたし)
「実は王に会いたいのだ。今日は会えるだろうか?」
兵士
「ちょっと待っていろ」
そう言うと何やら手元の資料を見ている。多分、王のスケジュールだろう(受付番号発券機)
兵士
「大丈夫な様だが、王も準備と言うものがある。少し待つが」
勇者
「いや、こちらが押しかけて来たのだから待つのは当然だ」
兵士
「そうか。では、これを渡しておく」
そう言って渡して来たのは番号が掛かれた札であった。(受付番号)何事もスムーズに運ぶことが大事なのだ。ただでさえ、王は忙しいのだ(ハロワ職員)
だが、そう待たずに番号が掲げられる(呼び出しアナウンス)のでそちらぇ向かう。
王(ハロワ職員)
「どうしたのだ。(どんな相談ですか)」
勇者
「実はこのまま(自宅待機)では井の中の蛙(おまんま食い上げ)になってしまうので強くなる為、悪党ども(新しい仕事)を退治したい(見つけたい)所存でございます」
王
「そうか。そなたの気持ちは分かった。では、どちらに向かいたいのだ(どこかいいとこありましたか?)」
勇者
「はい。東北東方面(Z会社)でありますが・・・・」
王
「そうか。ちょっと待て」
王はそう言うと側近(PC)に向かった。
王
「まだ、そちら方面はおらぬようだな。どうする(面接します?)」
勇者
「まだと言う事ならば(お願いします)」
王
「では、待たれよ。ここに行くには難所があった筈。地図(紹介状)がないと迷い込んで出て来れぬ樹海もあった筈故(こっちは控え)で、すぐに発つのか?
(面接はいつが良い?)
勇者
「いえ。装備の確認(履歴書)を今一度したいので(そちらの都合のいい時)まだ決めておりません」
王
「そうか。では、この日なら出発出来るのではないか(6/1)一週間程あるから装備の確認と必要なものを揃える時間は十分にあるぞ(忘れず行ってね)」
勇者
「はい」
つづく・・・・・・
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