年末の追い込み?...って訳ではありませんが、
縦穴作業が日課です。
とっても大変なんですが、
後々、効果が現れた際には、
こんな苦労は気にもならないどころか、
もっともっと...と、なるかも知れません。
なってほしいと願いながら頑張ってます。
昨日の雨でお休みの日に、
アピオスのツルを切る作業を行いました。
2回目の収穫分の中から、大事な種芋を回収。
今年は...いや、今年も失敗ですね。
この大きな芋から発芽しても、
ツルはショボいので、草マルチや除草中に、
うっかり...が出てしまうし...
なかなか発芽してこないのが当たり前で、
発芽に1〜2ヶ月掛かるのは普通のこと。
そして、発芽後も順調に育たないのも当たり前らしいです。
今年の栽培では、
発芽までに草に埋もれてしまうと、
発芽直後のアピオスが....となってしまうのを防ぐため、
かなり厚めにもみ殻を敷き詰めました。
しかし、ツユクサだけは、関係ないかのように群生。
またまた、この大事な時期に、
入院と重なったので、どうやって手をつけようか?
ツルを切ってしまうよりは、...
このままが良いかも?...で、ダメでしたね。
なんとか時間を割いて、こまめに、
発芽して間もないツユクサ退治をするしかなさそうです。
今年の最初の時期は、
ギリギリ、頑張ってたんですよ〜!
雨を避けて、薄暗い倉庫内で、ツルから切り離します。
種芋と...それ以外が少ないです。
さらに、出荷可能サイズに満たないのも取り除くと、
少ないですね...。
まあ、愚痴っても仕方ないし、
可能な限り、育苗することにしましょう。
過去に、発芽した種芋を植えれば、
色々と厄介ごとが緩和するので、収穫量も増えます。
かなり大きな種芋をどうするか思案中。
冬の間に、アピオス専用に、
大きなポットを購入する予定ですが、
それでも厳しいサイズは、...畑で見守るしかないですね。
土は、今やってる縦穴作業の土を使えば良いし、
アピオス畝が高くなってきたら、
収穫後に、そこの土を持ち帰っておけば良い。
数が少なければ、大きい種芋用に
小さな鉢を購入しても良いのですが、
種芋さんは、毎年大きくなります。
自然農でアピオスは厳しいのかも?
でも、頑張ります!
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