蒸し暑〜い、少しベタベタになる様な、
やや...不快な日でした。
それに、相変わらず育苗関係が不調です。
冬野菜の育苗みたいに、寒冷紗を使うべきだったのでしょうか?
今、やり直してる分は、迷いますね....
一応、生育適温内ですし、...
やはり、日照不足だったんかな?
水を控えめにしたんですが、まだ控えるべきだったのか?
まだまだ、修行が足りませぬ。
トマトの畝に...ブッシュバジル!
ちっちゃ〜!
草丈は、20~30cmらしいので、
もう少し大きくはなると思いますが...ちっちゃ〜!
(天候がおかしいので、今年はちっちゃいままかも?)
室内の窓際で栽培するとしたら、
おすすめサイズなバジルかも?
香りに極端な違いはなく、
スイートバジルよりはやや強めと書かれてます。
実際には...
比べないと、分からないかも?
とにかく...可愛いので、
食用と栽培しながら、観葉植物にもなります。
発芽率も良く、楽ちんでしたよ!
生育不良な苗...今日も植えました。
赤丸の2株は、モーウイ(赤毛瓜)。
出荷用は別にあり、
写真の2株は採種用なんですが...悲惨です。
しかも、悲惨な姿に困り果て、
再度、種まきからやり直して...コレです。
もう、タネは残ってません。
タイで採種されてるので、
暑さは大丈夫だと思ったのですが、昨年とは大違い。
今年の出荷は諦め、採種が目標!
その他には、オカノリとヒユナ(いろこい菜)。
この2つは、とっても美味しい葉物野菜で、
オカノリに関しては、虫つかず...とまで言われてますが、
私の畑では、ボロボロになります。
カタツムリが主な犯人です。
ヒユナも、綺麗な時期もありますが、
カタツムリにボロボロにされる事もあり、
なかなか、安定して出荷...は期待できません。
しかし、いずれは、
この2品種の野菜は出荷したいので、
毎年、可能な限り栽培して、
虫の被害が少ない個体から採種を続けようと思います。
主な犯人のカタツムリや、
ハスモンヨトウが毎年大発生するのがコチラ。
右の斜面では、毎年...すんごい量の虫さんだらけ。
通常、大きな排水溝(U字溝)があるので、
飛ぶ事が出来ない虫や幼虫はやってこないのですが、
毎年、団体でやって来るんです。
こんな斜面ですので、草刈りが大変でしょう?
ここの地主さんは、遅れ気味で草刈り。
でも、...刈ってくれるだけ有難いと思わないといけないぐらいに、
なかなか、綺麗に管理してもらえる方は少ないです。
ですので、...
伸びた草が、ダラ〜んと左の私の畑へと垂れてくると、
絶対に超えらえないはずの大きな排水溝に、
ズラ〜〜〜〜〜ッと橋が掛かるのです。
薄暗い早朝や、曇り、雨の日など、
この場所では、虫さんの大移動が見れます!
でも、...いつまでも、このままには出来ません。
写真の青丸から赤丸部分が、
元、田んぼの名残で畦になり、
草マルチ用の草も育て始めてるのですが、
半分だけ(青)にしてあります。
赤の部分と、排水溝に接してる斜面部分は、、
綺麗に短く刈って、橋の建設を阻止してます。
今年になって、すでに2回目。
少なくとも、5回ぐらいは刈らないと、
橋の建設を阻止出来ないかも?
頑張って橋の建設を阻止しながら、
畑の中にある卵から孵ったカタツムリを、
グチャ....っと、退治しましょう。
いつかは、減ってくれるのでは?
梅雨入り前には、
緑肥も短く刈っておいた方が良いですね。
ここは、ササゲが発芽中の畝ですが、
朝日が、矢印の様に当たります。
でも、まだこんなに小さいと、
大きく育った緑肥の影に入ってしまいます。
ですので、これから暫くは、
写真のように日当たりを確保してあげましょう。
ニラは半日影でも育つし、柔らかい葉も収穫出来るのですが、
今は株を育ててる最中ですので、可能な限り日当たりを良くしてます。
今年の収穫はしない新しいニラの畝。
写真では、ニラと緑肥の区別がつきませんね。
左と右ではボリュームの差がありますが、
品種が違います。
左の品種は分げつが少なく、右は多い品種です。
今のところ、...
味以外での違いは、分げつの量だけかな?
農家さん的には、左の品種が良いですが...
試食は、まだまだ先。
あ、...
い〜っぱい栽培してるニラですが、
出荷不能や、余りを冷凍保存テストしてます。
ネットでも、食感は変わるけど可能と書いてあるので試してます。
時々やってくる、食料不足の解消ができるかも?
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