今日は、昨日の続き。
デスクワークで、大まかなプランを考えた、
棚の追加購入の確認など...現場(畑)で、サイズを測定したり、
細かい部分を煮詰めたり...
とにかく、今の棚の弱点を強化して、
再設営しないといけません。
使う部品も、変更があり、
より強固になるのは間違いないですが、
今回は、計算通りに進んだ今までのようにはいかないかも?
一番、厄介なのは、筋交いを入れる位置です。
まあ...大事な部分ですので、
時間とお金...掛けましょう。
幸いにも、畑も落ち着いてるので、
試食用に収穫しながら、...ぼちぼち...です。
まず、タアサイ。
最初の植え付け分ですので、害虫被害がひどい時期です。
レタスに頼んでも、御免なさい...のレベル。
と...言いたくなりますが、
頑張って、きちんと試食可能なレベルにしてくれました。
ちなみに、...
チンゲンサイの変種の一つだそうで、
日本では、...
葉柄が緑のものを「チンゲンサイ」
葉柄が白のものを単に「パクチョイ」
と、決められたそうです。
タアサイは、その「パクチョイ」の
変種とも言われてるそうです。
したがって、とっても危険なアブラナ科のお野菜。
虫の被害がこの程度は奇跡ですね。
問題は、出荷するレベルにないといけませんので、
2回目(種まき)の時期とはいませんが、
タアサイに関しては、
もう少し遅い方が良いかも知れませんね。
育苗のバタバタが、少し緩和するかも?
写真の通り、内側の葉は、かなり綺麗ですので、
期待できると思います。
そして、そんな状態に追い打ちを掛けるかのような、
台風並みの強風と、ヒョウですね。
よく頑張りました。
とりあえず今回は、大きな株の2株から、
汚い外葉を掻き取って収穫。
今夜、炒めて塩コショウで試食です。
コレから、真冬の間まで定期的に試食して食べ比べです。
もし、出荷可能になるものがあれば、
テスト出荷もしてみたいですね。
ケールは出荷できそうですよ〜!
赤いのは、相変わらず小さいままですが、
緑は立派に大きくなって、
どんどん、綺麗な葉が増えました。
近いうちに、POPやラベルを作って、
少しだけ出荷してみましょうね。
B畑に続いて、C畑でもとうが立ってました。
交雑種?...の、紅菜苔ですが、
まだまだ11月ですけど...
立派な大株に育ってて、とても順調ですが、
この一株だけ、...
とりあえず収穫して、
今夜、加熱して食べますが、
畑で少し食べたら、...普通に甘くて美味しかったです。
しかし、...昨年は...
初期の...のらぼう菜のような姿を期待してましたが、
この株は、赤くてヒョロ〜ん...のらぼう菜の後半の姿で、紅菜苔のように赤い。
面白いけど...
自家採種は避ける?
もしも避けるなら、株ごと取り除かないと、
希望する株と、ま〜た交雑しちゃいますね。
固定化する作業は楽しいけど、大変です。
これは、棚を移設する予定の畝。
大根と春菊、そして緑肥が育ってます。
面倒な作業ですが、
栽培しながら、棚を設置して、
来年は、...瓜類の棚に変更で〜す!
雨水が集まり、根腐れしやすいところから、
少し高い場所で、さらに、少し高い畝です。
色々大変ですが、頑張りましょう!
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