ヒョウでボロボロになった野菜の中で、
葉が再生してくれそうなネギ!
スパッと刈って、再生を祈ろうと思います。
出荷が遅れますが、
葉ネギで無事なのもあるので、
本格的な鍋の時期までには...間に合うかも?
赤い深ネギ
一度に全部刈ってしまうのではなく、
収穫(出荷)の分ずつ刈ろうと思います。
ニラの捨て刈りと同じですが、上手くいくか分かりません。
でも、このテスト(試み)が成功すれば、
少しでも綺麗な葉を収穫できる様に、
葉の捨て刈り...やってもいいかも?
害虫の食害が、まだある段階の葉が今...ですので、
成功すれば、目から鱗の方法ですね。
ただし、...地下部(根)の生育が、
ちょっと心配かな?
逆光で撮ると、収穫した葉が美味しそう。
でも、真後ろに太陽なので、
斜め後ろからの反逆光だと、一番綺麗!
倒れ気味ののらぼう菜が、綺麗に立ち始めてます。
しかし、...
折れたところが痛々しい。
そして、まだ土が硬いからでしょうか?
しっかりと植え付けても、
上にニョロっと出てしまうので、
弱い風でも倒れます、すると真っ直ぐ立とうとするので、
この様に茎が曲がるのが多いです。
いずれ、この部分が大きなカブの様になり、
ガッチリと支えてくれるんですが、
生育には支障があるのでは?
明日、晴天が続いて3日目、
その後もしばらく晴天の予報ですので、
残りのサツマイモを収穫します。
葉が枯れて、ちょっと汚くなってますが、
これが収穫時期のサインでもありますね。
120日を目安に、試し堀りで収穫日を決めますが、
ふくむらさきは、どこまで大きくなったかな?
なかなか大きくなりにくい品種ですので、
可能な限り、長く栽培してます。
今日は、地上部の葉を刈って、
明日の収穫が朝からできる様に準備。
そして、そのまま畑で天日干ししてから持ち帰ります。
長期保存用に、明日も干して、
さらに、風通しの良い日陰でしばらく保管後に、
いつもの段ボールともみ殻で保存です。
ただし...寒い朝の日(10℃以下)があるので、
芋が傷まないように、夕方には室内へ移動です...面倒くさい。
段ボールともみ殻での保存は、
極寒の山間部の冬を連チャンで乗り切ってますので、
(室温、0℃は当たり前のボロ屋です)
もっと楽に、できる方法を見つけるまでは、
この方法は続けます。
残りの時間は、里芋の保存作業。
これも昨年までと同じ、
収穫せずに、畑でそのまま保存。
出荷する分を、その都度 掘り出します。
まず、枯れた地上部を刈って、...
周りの土を寄せて株の上に乗せ、
一旦、どかしておいた草マルチを戻して、
最後に、もみ殻をた〜〜〜っぷり載せれば完成!
一番冷える早朝に、
すぐ近くの山と木(人工林)の影でなかなか陽の当たらない畑。
これでもか?....って載せないと、
傷む事があります。
同じ畑でも、もう少し早く陽が当たる畝で栽培してた時は、
一切...問題無しでしたので、
ギリギリの状態なのかも?
今年は、もみ殻をてんこ盛り!
残り、...1/3程、終わってませんが、
これは生姜と混殖になってる里芋で、
まだ、かろうじて栽培を続けられます。
枯れるまで、待ちましょう。
1回目の霜が降りて、2回目の前までであれば、
栽培を続行できます。
ウコンの草丈が大きくなるので、
日当たりが悪いせいで、霜が降りる前に終わってしまうのかな?
出荷(収穫)は、日当たりが悪い方から始めましょう。
5分、10分が大事ですね。
土の中で、頑張って...そして、美味しくな〜〜れ!
P.S.
気象庁の記録を確認したら、
最大瞬間風速が、夏のノロノロ台風の時は、17.2 m/sで、
先日のヒョウが降った日は、14.4 m/s...台風じゃん!
そりゃ〜倒れてもしょうがないですね。
そして、...
売れ残りが激しくてショックだった、ヘチマ!
出荷数が減ってきてるとはいえ、すでに売り切れです...やっぱりね!
人気はありますから、...いつもの場所(陳列棚)に無かったのが
売れ残りの原因...かも?
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