アピオスが発芽しました....3本だけですがね。
もしかしたら...ですが、
もみ殻マルチで、地温が低いのかもしれません。
しかし、写真の様な、ひ弱なツルなので、
草に負けやすく、見分けも付きにくいので、
うっかり...チョン!...なんて事もありましたから、
発芽が遅くなっても構いません。
今年の変な天候もあり、尚のこと地温が低いのでしょう。
ここは我慢我慢!
もみ殻からは、ツユクサがチラホラと生えてきてます。
もみ殻マルチでこの程度だから、ここは我慢我慢!
畑の入り口のウンチも、
根気強く木酢液をポタポタして頑張ってるので、
アピオスの発芽も、根気良く待ちましょう。
運が悪ければ、足跡レベルの侵入者が、
いきなりボッコボコにするかしれませんが、ここは我慢我慢!
頑張りましょう!
あ、....地下から、モグラがボッコボコが少しありました。
侵入経路が分からず罠を仕掛けられません。
こちらは、なるべく早く解決しないとマズイですね。
C畑には、防獣ネットの外ですが、
採種用の畝があります。
昨年と違って一切荒らしませんね。
畑の中には、ほぼ毎晩?
ひっきりなしに来てるんですけど、
ここは一切荒らさなくなり、楽になりました....って、
それが当たり前になって欲しいものです。
ここでのピーマン類の採種、
今年はバナナなんばんです。
初めての品種ですので、8本植えて、
確実に、質に良い株から採種しましょう。
勝負は来年。
来年を見据えて頑張りましょう。
運が良ければ、いっぱい出荷できるかも?
ちなみに、バナナなんばんは、
かなり期待してる品種。
再度ご紹介しますね!
黄辛こしょう...とも言われてるんですが、
長野県松本、安曇方面から東北信で作られている珍しい唐辛子。
辛味はそこまでではない。
果長は13~15cmの太短く、肉厚。
色付き早く美しい。
クリーム色から黄色となり、
その頃ならば生食も可能で、炒め物などにも適す。
辛味はほどよい。(赤くなると辛味を増す。)
辛味噌にとても美味しい辛トウガラシ。
火を通していろいろな料理に使うことができる。
肉厚で辛味は中辛でみずみずしく、生食ができ、
煮ても焼いても又辛子味噌にしても風味があり美味しい。
いろんな種屋さんの説明お借りしましたが、
試食前から楽しみでたまりません。
お酒の肴で、
オススメしたくなるのではないでしょうか?
今年のA畑には、あじめコショウ。
B畑の採種畝の一つには、パドロン。
この他には、弥平唐辛子も。
そして、甘唐辛子では、
伏見甘長唐辛子、紫唐辛子(B畑に出荷用、D畑に採種用)、
シシトウ、出荷用のバナナなんばん、
これらの、生育が...多少...ましなのを数本ずつ定植。
帰宅後に、控えた数を合計したら...60本でした。
昨日のシシトウと合わせて、72本。
栽培予定数は、221本ですので、残りは149本。
さあ....果たして、これからの生育は?
明日も曇りが多いみたいだし、
また雨の日が多い予報だし...
やっぱり、日照不足かな?
そんな中でも、
大方....そこそこの生育を見せてる品種もあり、
厳しい状況に強い品種。
あるいは、厳しい状況に強い種(自家採種)になったかも?
強くたくましく育った中に、
美味しい個体があると良いですね。
美味しくて、たくましく育ってくれるのって、
なかなかないんですよね...。
みんな頑張れ〜!
最新の画像もっと見る
最近の「日々の日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事