このところの長雨や新型コロナのレベル5などで
外出がままならない日が続いています
少しでも入居者様の気分転換になればと
「流しそうめん」を行いました。
ソーシャルディスタンスを考慮しながら、
1人ずつ行い、他の入居者様には掛け声で応援していただきました
(1人ずつ、消毒をしながら行っています。)
おまけですが、職員は目隠しをしながら挑戦です🤠
7月28日は土用の丑の日でした。
入居者様の希望もあり、お楽しみメニューとしてお昼は「ミニうなぎ丼」です
土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あります。
なぜ“土”なのかというと、「季節の変化の種をうけとめて芽生えさせる、クッション的な準備期間」という意味が込められているから。
古代中国に、「この世のすべては、木・火・土・金・水の5つの要素でできている」と考える五行思想がありました。春はぐんぐん育つ木、夏は燃える火、秋は実りの金、冬はシンと静かな水…と、イメージを四季に当てはめていくと、土がひとつ余ります。
そこで「土」は、種をたくわえ、芽を出させるという土の働き(土用)に着目して、4分割して割り振られたのです。つまり、運気が変化する時期ということです