久しぶりに、私のQSLコレクションの中から、最も印象に残っているQSLを
紹介させて頂きます。
それは、ヨルダンの故フセイン国王JY1と交信し入手したQSLです。
一般人が、他国の国王と言葉を交わすなど、アマチュア無線以外では
なかなか難しいと思います。
1.JY1のQSL
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1c/d27b4d5c2244671db4abb4aa806c33ee.jpg)
残念なことに、このQSLはQSLマネ-ジャーからコンファームしたので、
国王のサインが、印刷になっています。
そこで、どうにか自筆のサインが入手できないかと思い、私のシャック等の写真を数枚、
ヨルダンのQTHへ送ったところ、
なんと、フセイン国王から、下記写真が送られてきました。
これには、しっかりフセイン国王の自筆のサインがされていました。(大感激)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/05/86387781c44b29997f09457fdc9f3bb1.jpg)
この写真が入っていた封筒に貼られていた切手には
『ROYAL PALACE』の消印が押されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6a/0a326044ec3a8832842fa7cd45d6d560.jpg)
故フセイン国王JY1が発行していましたAWARD(寸法44x49CMと大きい)
『AKA(『Arabian Knight Award)』も、取得できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bf/84ce9d53cfc879d30534ce45bbd3eeb5.jpg)
このAWARDが入ってきた筒(φ8xL64CMと非常に大きい)には、
故フセイン国王の肖像をデザインした切手が貼られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9d/f2342b516031d41017d4e8f2570fbe01.jpg)
JY1とのQSOは、1980年2月に14MHZ SSBでできました。
SM(スウェーデン)のYL局のCQに、JY1が応答してきたのですが、
JY1のコールは、プリフィックスのみで、サフィックスがないので、
そのYL局は、何回もコールサインの確認をしていたのが、とても記憶に残っています。
この交信終了後、早速JY1をコールし、運良くQSOができました。
紹介させて頂きます。
それは、ヨルダンの故フセイン国王JY1と交信し入手したQSLです。
一般人が、他国の国王と言葉を交わすなど、アマチュア無線以外では
なかなか難しいと思います。
1.JY1のQSL
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1c/d27b4d5c2244671db4abb4aa806c33ee.jpg)
残念なことに、このQSLはQSLマネ-ジャーからコンファームしたので、
国王のサインが、印刷になっています。
そこで、どうにか自筆のサインが入手できないかと思い、私のシャック等の写真を数枚、
ヨルダンのQTHへ送ったところ、
なんと、フセイン国王から、下記写真が送られてきました。
これには、しっかりフセイン国王の自筆のサインがされていました。(大感激)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/05/86387781c44b29997f09457fdc9f3bb1.jpg)
この写真が入っていた封筒に貼られていた切手には
『ROYAL PALACE』の消印が押されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6a/0a326044ec3a8832842fa7cd45d6d560.jpg)
故フセイン国王JY1が発行していましたAWARD(寸法44x49CMと大きい)
『AKA(『Arabian Knight Award)』も、取得できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bf/84ce9d53cfc879d30534ce45bbd3eeb5.jpg)
このAWARDが入ってきた筒(φ8xL64CMと非常に大きい)には、
故フセイン国王の肖像をデザインした切手が貼られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9d/f2342b516031d41017d4e8f2570fbe01.jpg)
JY1とのQSOは、1980年2月に14MHZ SSBでできました。
SM(スウェーデン)のYL局のCQに、JY1が応答してきたのですが、
JY1のコールは、プリフィックスのみで、サフィックスがないので、
そのYL局は、何回もコールサインの確認をしていたのが、とても記憶に残っています。
この交信終了後、早速JY1をコールし、運良くQSOができました。