菜種梅雨のなか許状を頂く
夫婦の歌、親子の歌
この日を境に
僕が64歳になっても
桃の無邪気さを今
ご先祖様の話
震える弱いアンテナ
きさらぎの梅咲く空に
対話の息づかい
花が咲くために
イチョウの木に会いに行く
花が咲くとき
紅炉一点雪
娘たちに
空飛ぶ夢
老後に向けての宣言
思い出して生きること
福岡市在住。令和元年に還暦を迎えましたが、現役で働いています。
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