不動産屋さんのひとりごと賃貸売買管理

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おごってもらうということ

2005年07月14日 | 日記とか
おはようございます。何やら胃が痛いです。

今日は微妙な内容なので、あまり面白くないですよ。だってお金のお話ですので。
私は金銭感覚がとても庶民的です。
友達や好きな人と遊びに行くためや、プレゼントを買う為なら自分の欲しいものや食べたいものを我慢してでもお金を貯めます。
通帳にいくらかは確実に残しておかないと不安です(何千円とかって単位ですが)。
ご飯を食べに行ったときでも何を食べたいかより先に値段を見ます(友達と約束してた時ではなく、家族と行く時とか会社でのお昼の時とか)。
着ている服は殆どがユニクロか1枚千円とかの服です。
ブランド物なんて貰ったもの以外は持っていません(がさつなので壊してしまうのが嫌だから)。
でも私の周りの人は、「いつ死ぬか分からんのに食べたいもの食べんでどうすんの」とか、「自分の身に着けるものにはお金は惜しまん」とか、「金ばっかり貯めても面白くないし、若い間は今を楽しむべきや」などなど。皆確かに正しいと思います。
ただ「これはちょっと…」という意見(というか考え方)がありました。
「おごる・おごられるはその時お金がある方が出せばいいと思う。自分の場合はお金の無い時の方が多いだけや。」と。
自分がお金が無いことを、おごってもらうことを『あたりまえ』と思っているのだとしたら、あまりにも相手に失礼だとは思いませんか。
もしおごる側の人がそれを全く気にしていないとしても、「ありがとう」や「ごめんね」って思っていないといけないと思うんです。
なのでこんな人は私は大嫌いです。

あ~真面目なこと(っていうか愚痴)書いてたらお腹すいた。今日のお昼は何かなぁ~?

では!!  (エ)



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