http://archive.mag2.com/0001054021/20110519075000000.html
Happiness Letter 531 転載
皆さま、おはようございます!
本日19日(木)21:00~放送予定の「幸福実現TV」のテーマは《死者ゼロの村の堤防─岩手県普代村(ふだいむら)》です。
現地取材して来た竜の口法子女性局長が「コンクリートから人へ」「スーパー堤防は、スーパー無駄遣い」と断言した左翼・民主党政権をバッサリ断罪します!!
放送時間帯(本日21時~)に下記URLにアクセス頂くか、幸福実現党公式ホームページのトップ面にてご覧頂けます。
⇒http://bit.ly/usthrp
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【北川さとこ氏寄稿】 (二回目)
昨日、申し上げましたように、政府は支援物資の「平等な分配」を期すために、対応が非常に遅くなってしまいました。
また、義援金についても、阪神大震災の時には約2週間後に配られたのに、東日本大震災の時には約1ヶ月後に配られました。配分基準が決まらなかったためです。そのため、所持金が底をつく人が次々と出てしまいました。
政府がなすべきは、このような有事の時には「誠に申し訳ありませんが、迅速に物資を行き渡らせるために、平等な対応や分配ができなくても、どうか理解してほしい」ということを国民に何度も何度も訴え、目の前の課題を迅速に一つ一つ解決していくことであると思います。
国民もまた、このような有事の際には、平等な対応はありえないのだと自覚すべきです。
菅首相は多数の参与を招いたり、二十近い対策本部を作って平等に意見を聴こうしています。
その結果、いまだに政府の復興計画や復興財源は迷走し、阪神大震災の時と比べても、復興予算編成も、復興関連法案の成立も大幅に遅れています。
リーダーシップが欠けた菅首相は、有事において決断するということは「自分を信じることである」と知るべきです。
自分さえも信じられない者が日本国のトップであるのは「国民にとって不幸極まりない」と言えます。
菅左翼政権はこうした「平等」の考え方が染み付いているため、復興には長い長い時間がかかると思われます。
その結果、日本経済は疲弊して取り返しのつかない状態になることは目に見えています。
「左翼政権の限界」が見えた今、「日本再建」に向けて幸福実現党の出番が回ってきたと自信を持って言えます。
北川 さとこ
http://kitagawa-satoko.hr-party.jp/
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