龍馬伝。『故郷の友よ』

龍馬伝の再放送見ました先週見そびれてたので

今回のタイトルは、『故郷の友よ』ってことで…

龍馬が、土佐勤王党の幼なじみ達をとても心配して、土佐に帰りたいと勝先生に懇願したり、以蔵を探したいと言ったり…

見ていて、いろいろつらかったけど

今回特に印象に残ったのは最後らへんの、武市半平太と奥さんの富さんの朝ご飯のシーンかな。

ちゅーか私、終わり５分くらい泣きっぱなしだった（笑）

朝ご飯でのあの会話、せつなす。。

弥太郎から『自由に生きてみたらいい』と言われるも、土佐勤王党のリーダーである武市は、自分についてきた仲間たちの事を考えると、自分の生き方を変えることが出来なかったわけで…。

最後に、半平太を見送る富さんもまた、切なすぎ。


土佐からの追っ手に逃げる以蔵は、龍馬の名前を叫び、それに気づいて耳を澄ませる龍馬。


これから結構悲しい展開になってくんだろうな～。
俺見れるかな～



そのままチャンネル変えなかったら、土曜スタジオパークのゲストに、なんと以蔵役の佐藤 健さんが出ててびっくりしました（笑）

いあ、カッコイイわぁ。
目が大きかったぁ
質問に対する受け答えもしっかりしてた～。
『人に合わせる』『優柔不断』て、俺と一緒じゃん！と思ったｗ


たけるさんの演じる以蔵って、どこか可愛さが入ってるんだよね～。
半平太への忠誠心から、人斬りをするようになり、一見クールなんだけど、
幼なじみの龍馬や半平太を慕ったりするところの、可愛さ、切なさ。
なんていうか…絶妙なバランス（笑）



あ、そろそろ出かける準備しょ。