晴海の選手村に、韓国選手団が、反日の横断幕を掲示したと大騒ぎになってますが。。。
大韓体育会の関係者が、東京オリンピック選手村韓国チーム居住棟に「臣にはまだ5000万の国民の応援と支持が残っております」と書かれた横断幕を太極旗と一緒に掲げました。
これに対し、東京スポーツは「李舜臣将軍は、豊臣秀吉（豊臣秀吉・1537~1598）の朝鮮出兵（文禄・慶長の役）に抵抗した反日英雄として、韓国で神格化された存在」とし「反日のシンボルを利用し、日本と当時の朝鮮間の戦争に関連した言葉を選手村に掲げたことは、大きな波紋を呼びそうだ」と報道しました。
確かに、李舜臣将軍は、豊臣秀吉の朝鮮出兵で戦い、反撃していますからね。
それを神格化してあがめるのも、韓国の自由です。
ただ、李舜臣将軍のことをいちいち知ってる日本人なんて、ほとんどいませんからね。
ましてやハングルで書きまくっても、誰も読めませんw
まあ、オリンピックと言う国際舞台で、わざわざ反日むき出しの政治的アピールなら、オリンピック憲章にも反するし、さもしい根性の話なんですけどね。
「オリンピックで日本に勝つ」とスポーツの上で奮い立つ気持ちなら、別に何の問題もなく。
ホントの意図はわかりません。
さて、ここで面白い話を思い出しました。
平成１１年９月ロシア海軍大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフ/ADMIRAL PANTELEYEV(АДМИРАЛ ПАНТЕЛЕЕВ) が横須賀港に寄港した折のレセプションで事件が起きました。
横須賀と言えば、日本海軍の根拠地でもあり、世界三大海戦と称される日本海海戦で歴史的大勝利となった日本海軍の戦艦三笠が保存展示されています。
が、その、日本海海戦は、日本とロシアの戦いで、日本の大勝利=ロシアの大敗ですから、ロシア人が聞いて面白いわけがありませんから、緘口令の有無はともかく、口にしないというのが日本人です。
ところが、日本海軍を知るものなら誰しも知るわけで、話を避けていても、何かのきっかけがあれば口が滑るということもあるのでしょう。
そして実際「横須賀には日本海海戦に勝利した連合艦隊の旗艦三笠がある」という話が出て、周辺一同凍り付いたと言われます。
が、ここでもう一つの展開を見せます。
乗艦してきている候補生が「そんな歴史的貴重なものがあるなら見学に行こう」という展開になり、翌日、取材陣も同行し、三笠士官食堂で、三笠保存会理事長の講演に続いて、三笠艦内を見学となりました。
大国ロシアの人としては、そんなことにいちいちこだわりもしないということなのでしょう。
さて、対して韓国は?
対日戦では、李舜臣将軍の働き以外、語れるものがありませんw
抗日独立と言ってますが、、単に終戦によって、日本の統治から外れただけで、自ら独立を勝ち取ったわけでもないし。
たったひとつの栄光にすがるというのは、大国に対する小国ではありがちです。
そもそも、日本の植民地支配と言う発想も。。
日韓併合と言う両国間での条約に基づいたものであって、侵略して傘下に収めたわけではありません。
逆に言うと、植民地支配されたんなら、日本に屈服して支配下にあった被征服民だったんですか? って話です。
第二次世界大戦終結までは、大国の侵略の歴史ですからね。
日韓のそこだけ大騒ぎしても。
日韓の侵略の歴史を言うなら、元寇として元の支配下で高句麗が攻めてきたのが日本に対する侵略で、日本がそれを撃退した、ということです。
それも、むくりこくり(蒙古高句麗)と呼ばれることもありますが、、、基本的には元寇なので。。。
朝鮮が、他に覇を唱える能力があったわけではありませが、侵略先での蛮行は、ベトナム戦争のライダイハン問題でも有名です。
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大韓体育会の関係者が、東京オリンピック選手村韓国チーム居住棟に「臣にはまだ5000万の国民の応援と支持が残っております」と書かれた横断幕を太極旗と一緒に掲げました。
これに対し、東京スポーツは「李舜臣将軍は、豊臣秀吉（豊臣秀吉・1537~1598）の朝鮮出兵（文禄・慶長の役）に抵抗した反日英雄として、韓国で神格化された存在」とし「反日のシンボルを利用し、日本と当時の朝鮮間の戦争に関連した言葉を選手村に掲げたことは、大きな波紋を呼びそうだ」と報道しました。
確かに、李舜臣将軍は、豊臣秀吉の朝鮮出兵で戦い、反撃していますからね。
それを神格化してあがめるのも、韓国の自由です。
ただ、李舜臣将軍のことをいちいち知ってる日本人なんて、ほとんどいませんからね。
ましてやハングルで書きまくっても、誰も読めませんw
まあ、オリンピックと言う国際舞台で、わざわざ反日むき出しの政治的アピールなら、オリンピック憲章にも反するし、さもしい根性の話なんですけどね。
「オリンピックで日本に勝つ」とスポーツの上で奮い立つ気持ちなら、別に何の問題もなく。
ホントの意図はわかりません。
さて、ここで面白い話を思い出しました。
平成１１年９月ロシア海軍大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフ/ADMIRAL PANTELEYEV(АДМИРАЛ ПАНТЕЛЕЕВ) が横須賀港に寄港した折のレセプションで事件が起きました。
横須賀と言えば、日本海軍の根拠地でもあり、世界三大海戦と称される日本海海戦で歴史的大勝利となった日本海軍の戦艦三笠が保存展示されています。
が、その、日本海海戦は、日本とロシアの戦いで、日本の大勝利=ロシアの大敗ですから、ロシア人が聞いて面白いわけがありませんから、緘口令の有無はともかく、口にしないというのが日本人です。
ところが、日本海軍を知るものなら誰しも知るわけで、話を避けていても、何かのきっかけがあれば口が滑るということもあるのでしょう。
そして実際「横須賀には日本海海戦に勝利した連合艦隊の旗艦三笠がある」という話が出て、周辺一同凍り付いたと言われます。
が、ここでもう一つの展開を見せます。
乗艦してきている候補生が「そんな歴史的貴重なものがあるなら見学に行こう」という展開になり、翌日、取材陣も同行し、三笠士官食堂で、三笠保存会理事長の講演に続いて、三笠艦内を見学となりました。
大国ロシアの人としては、そんなことにいちいちこだわりもしないということなのでしょう。
さて、対して韓国は?
対日戦では、李舜臣将軍の働き以外、語れるものがありませんw
抗日独立と言ってますが、、単に終戦によって、日本の統治から外れただけで、自ら独立を勝ち取ったわけでもないし。
たったひとつの栄光にすがるというのは、大国に対する小国ではありがちです。
そもそも、日本の植民地支配と言う発想も。。
日韓併合と言う両国間での条約に基づいたものであって、侵略して傘下に収めたわけではありません。
逆に言うと、植民地支配されたんなら、日本に屈服して支配下にあった被征服民だったんですか? って話です。
第二次世界大戦終結までは、大国の侵略の歴史ですからね。
日韓のそこだけ大騒ぎしても。
日韓の侵略の歴史を言うなら、元寇として元の支配下で高句麗が攻めてきたのが日本に対する侵略で、日本がそれを撃退した、ということです。
それも、むくりこくり(蒙古高句麗)と呼ばれることもありますが、、、基本的には元寇なので。。。
朝鮮が、他に覇を唱える能力があったわけではありませが、侵略先での蛮行は、ベトナム戦争のライダイハン問題でも有名です。
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