成果が上がれば、誰しもうれしいもの。
そして、大きければ大きいほど、自慢したいのが人情。
ただ。。。
これが、継続すればいいんですけどね。
大喜びした後、、大きく躓けば、凹みも大きく。。。
投資って、勝ち負けの世界とも言われるように、勝った一方では、負けている人もいるわけで。。。
そういう人たちの怨念が漂ってまとわりついてくるとすれば、、、
その不幸が襲ってくるということで。。。
勝った儲けたで完了しない以上、自己満足に浸るのは危険です。
特に、成功が続くと、自身の投資法が実に有効で、自身に実力があるという錯覚に襲われます。
なかには、合理性ある実力の人もいらっしゃいますが、そんなに誰でもそうなるものでもありません。
直近、コロナ禍で暴落した2020.1以降は、比較的右肩上がりなわけで、そういう展開では、買っておけば上がりますから、その間の成功は、事実としても、そのまま継続できるかは別の話。
実際、今華々しく語っている人の多くは、ここ一二年の人で、すなわち、コロナ禍での参加者。
それまでの時期の同様の投資家は、コロナ暴落で、酷い目にあって、声が小さいということを意味しています。
結局、一度痛い目に合わないと、教訓を得られないんですよね。
その段階で退場を余儀なくされる人も多く。。。
ネットでは、成功談を自慢する声もよく見かけますが
詰まるところ、お金の金額なので
投資成果としては、ジェイコム男と呼ばれる人が、近年最強。
なので、誰かと競って比較優位で自慢しても、どうということではありまん。
ただ、自慢したい人は、、自身の手法に酔いしれやすく。。
質問しようとすれば、おれのやり方にケチ付けるな みたいな。
これまで全勝とか言っても。。。
含み損のまま「損切してないから、負けたことがない」というなら、それはただの定義の問題で、ご本人が負けてないといっても、世間では、勝ったとも認めてもらえませんし。
投資判断は慎重に。
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