【ハンドメイドの型紙と教室】flico/服のかたちデザイン熊本

レシピと型紙の販売、熊本で洋裁教室しています。flico(フリコ)です♪

手縫いでリボンゴム4

2011-04-18 19:07:17 | 過去の雑多な記事

この記事は『チャリティフリーレシピ』です。
レシピ使用のお願いです。ご一読くださいませ。→

手縫いで子供用のリボンゴムを作っています。
※過去の記事はカテゴリ『チャリティレシピ リボンゴム』をご覧ください。

昨日作ったこちらに、ゴムを通します。


ゴムもいろいろあります。
上が丸ごむ。下2つが平ゴムです。

使うのはお手持ちのものでかまいません。
ただ、ゴムによって伸びが違うので、
通す前に、一度ゴムの長さをチェックすると良いと思います。

安全ピンで仮に決めた寸法のところを止めて、
実際に使ってみます。

今回は0.6㎝幅の平ゴムを13センチに切って使いました。

ゴムを通していきます。
私はたいてい安全ピンを使います。
ゴムが途中で抜けないのでやりやすいです。

おしりにも付けておくと、抜けないので良いです。

2cmくらい重ねて縫いとめます。

縦に2本です。横に縫うと、その部分のゴムが
伸びなくなります。

こんな感じになります。


リボンの裏を縫いとめます。


完成です


次回は応用編やっていこうと思います!





震災前も後も変わらず、大好きなラジオの番組があります。
何回かブログにも書いているのですが、
TokyoFMの『シンクロノシティ』です。
サイトはこちらです。ご興味ある方は→

今週のテーマは『日本の問題点なんだと思いますか?』です。
東京の待ち行く人に、インタビューします。
今日は主婦編。明日はおじさん、こども、新入社員と続きます。

重いテーマなはずなのに、
パーソナリティーの方がやわらかい雰囲気なので、
私もむやみにアツくなったりしないで、
ゆったり聞くことが出来ます。

今は、普通の人の考えがいろいろ聞きたいです。

最近は、偉い人とか、専門家の人が何か言っていると、
背後にどんな力が?と、ついつい勘ぐってしまって、
疲れます。

普通に、自分の家族とか、大事な人とか、
故郷とかを守ろうとがんばっている人は、
それぞれ違う意見を言っていても、
つきつめれば、
いい世の中になって欲しいな、って
思ってるんだと思います。

偉い人にも、そう思って欲しいです。



手縫いでリボンゴム3

2011-04-18 00:48:44 | 過去の雑多な記事

この記事は『チャリティフリーレシピ』です。
レシピ使用のお願いです。ご一読くださいませ。→


手縫いでリボンゴムを作っています。
過去の記事はカテゴリ『チャリティレシピ リボンゴム』をご覧ください。

ゴム部分の生地の寸法、ちょっと変えました。
35㎝×3.5㎝でお願いします。

3.5幅を半分に折り、上下縫い代0.5ずつ折ります。

この生地はブロードです。ブロードは指でしごくだけでも
折り目が付きやすいです。

35㎝を半分に折り、端と端を合わせて、縫い合わせます。

ゴム通し口を開けておきます。
縫いはじめと縫い終わりは返し縫します。

縫い代を割ります。


はじめに折ったように、縫い代を折りこんで
並み縫いしていきます。


ぐるっと縫って、ゴム通し口では返し縫いし、
最後は見えないところで玉止めします。


こんな感じになります。


今日はここまでです。

+

こんな遅い時間の更新になったのは、
仕事していたからではなく、
ライブに行っていました

先日も行った三浦海岸にある「ナツメグcafe」さん
で、『テルミン』のライブがあったんです~。

『テルミン』は1920年頃に旧ソ連のテルミン博士によって
発明された、初の電子楽器なんだそうです。

有名なところではThe Beach Boysの『Good Vibrations』
に使われていて、聞けば、あ!これね~~~~!という感じだと思います。
↑↑↑↑↑
(すみません、今調べたら、ビーチボーイズのはテルミンじゃなくて
エレクトロテルミンという、ちょっと違うものらしいです byウィキペディア)

存在は知っていたんですが、実物ははじめてみました~
電波をあやつって、音を出すんです!
電波は見えないので、手を動かすと、何もないのに
音が鳴って、魔法みたいなんです~。

日本でも何百人かテルミンを弾く人がいるそうです。
へ~~~~~~

演奏されていた方に聞いたのですが、
テルミンを作っている工房が宮城にあって、
被災してしまったそうです。

作っている方はご無事だったそうですが、しばらくは
今のテルミンが壊れても直してもらうことができないので、
絶対に壊さないように大切に使っていると
おっしゃっていました。

ウィキペディアで詳しい説明ありました。
音もちょっと聞けます。ご興味ある方はどうぞ→