もう卒業してしまったので、夫は余暇の生活に入っています。
いや、夫だけではなく、すべての仲間がそうです。
中にはもう帰る人、帰らないけれどもう会えない人…
というわけで、名残を惜しむ会も自然と多くなるわけです。
土曜日は忙しい一日でした。
午前中はいつものように日本語学校に行き、
急いでお昼を食べて、午後からは娘の親友、Nちゃんのお誕生日会。
Nちゃんは娘にとって大親友であり、日本とかアメリカとかの国を超えての一番の親友になりました。
クラスの女の子だけではなくて、近所の女の子も乱入しての、「外遊び」。
こちらでは外遊びは親がついていないとできませんから、貴重なのです。
しかも、これみんな半袖着てて暖かそうですが、寒かった(汗)
夕方からは、夫の友人(同じコースを取った人)の自宅でお別れパーティの一種。
ポットラック(持ち寄り)だったので、本当なら何か腕をふるうべきだったのでしょうが、何しろ日本語学校→お友達の家→のあとなので、時間がない!
申し訳ないのですが、「雪見だいふく」で勘弁してもらいました。
…が、これが大人気!
あっという間にかっさらっていく子供たち。
皮を捨てる子供(だいふくの意味ないじゃん!)などなど。
他の奥様方は(アジア系の人たちが多く呼ばれたのもあって)
・プルコギ
・タンドーリチキン
・ダンプリング(餃子)
などなど。どれもおいしゅうございました。
みなさん英語が母国語じゃないせいか、すごくわかりやすくて、実は私はこちらに来てこの日一番英語を話したような気がします(汗)
前にも書きましたが、韓国人の方がみなさん親切で、日本語をしゃべったりして、日本に対して親しみを持って下さっているのがとっても意外でした。
もちろん、それが韓国人のごく一部であることも、彼らも私達も知っていますが、それでもとても嬉しかったです。
夫の友人が、「韓国語と日本語の似ている部分と英語との違い」について語っていて、
・韓国語も日本語も、「主語+目的語+述語」という構成で、述語が一番最後に来る
・どちらも敬語が細かく設定されている。
と的確におっしゃっていて、さすが!と思いました。
実は私はこれが専門なので、「まて私にも語らせろ!」と思いましたが、韓国語の待遇表現(敬語)については全く知らないので、熱く語る彼を熱く見つめるにとどめました(笑)
まだ何度か、こういうパーティがあるのかもしれませんが、私達家族にとっては、お会いするのもこれが最後、と思っていつも臨んでいます。寂しい限りです。
いや、夫だけではなく、すべての仲間がそうです。
中にはもう帰る人、帰らないけれどもう会えない人…
というわけで、名残を惜しむ会も自然と多くなるわけです。
土曜日は忙しい一日でした。
午前中はいつものように日本語学校に行き、
急いでお昼を食べて、午後からは娘の親友、Nちゃんのお誕生日会。
Nちゃんは娘にとって大親友であり、日本とかアメリカとかの国を超えての一番の親友になりました。
クラスの女の子だけではなくて、近所の女の子も乱入しての、「外遊び」。
こちらでは外遊びは親がついていないとできませんから、貴重なのです。
しかも、これみんな半袖着てて暖かそうですが、寒かった(汗)
夕方からは、夫の友人(同じコースを取った人)の自宅でお別れパーティの一種。
ポットラック(持ち寄り)だったので、本当なら何か腕をふるうべきだったのでしょうが、何しろ日本語学校→お友達の家→のあとなので、時間がない!
申し訳ないのですが、「雪見だいふく」で勘弁してもらいました。
…が、これが大人気!
あっという間にかっさらっていく子供たち。
皮を捨てる子供(だいふくの意味ないじゃん!)などなど。
他の奥様方は(アジア系の人たちが多く呼ばれたのもあって)
・プルコギ
・タンドーリチキン
・ダンプリング(餃子)
などなど。どれもおいしゅうございました。
みなさん英語が母国語じゃないせいか、すごくわかりやすくて、実は私はこちらに来てこの日一番英語を話したような気がします(汗)
前にも書きましたが、韓国人の方がみなさん親切で、日本語をしゃべったりして、日本に対して親しみを持って下さっているのがとっても意外でした。
もちろん、それが韓国人のごく一部であることも、彼らも私達も知っていますが、それでもとても嬉しかったです。
夫の友人が、「韓国語と日本語の似ている部分と英語との違い」について語っていて、
・韓国語も日本語も、「主語+目的語+述語」という構成で、述語が一番最後に来る
・どちらも敬語が細かく設定されている。
と的確におっしゃっていて、さすが!と思いました。
実は私はこれが専門なので、「まて私にも語らせろ!」と思いましたが、韓国語の待遇表現(敬語)については全く知らないので、熱く語る彼を熱く見つめるにとどめました(笑)
まだ何度か、こういうパーティがあるのかもしれませんが、私達家族にとっては、お会いするのもこれが最後、と思っていつも臨んでいます。寂しい限りです。