日本語学校のブックフェア

娘の通う日本語学校（土曜日午前中のみ、三時間で日本の学校の一週間分をしてしまうというそれは恐ろしいスケジュールなのである）で、今日ブックフェアがあった。図書館でもういらなくなったものや、寄付の古本を投げ売り状態で売るのである。
こちらには永住している人もいるので、そりゃもうみんな目の色を変えて買った。
で、なぜか来年すぐ帰る私達も、目の色を変えて買いまくった。

…だって、廃版になった本なんかは持ってきてないので、今回はドイツと違って本当に本を持ってきてないのだ。日本語に飢えているのだ。
ついでに映像にも飢えているので、ビデオも買いまくり（DVDはさすがにでてなかった）。
娘は今頃セーラームーンブームが来ているので、セーラームーンのビデオを買えとかいうしorz

聞けば、地元の図書館にもジブリのDVD（日英両方切り替えられるらしい）や漫画（もちろん英語だが）が山ほどあるらしいので、今度利用してみようと思う。

あとは日本のテレビが見られればいいんだけどなぁ～。

アメリカにて精神科にかかる

本室にも書いてあるが、鬱病歴１５年以上、最近では「双極性障害では」と言われて渡航してきた私、こちらにきてすぐに医者にかかったのだが、コミュニケーション能力がなく、日本語の話せる先生を紹介してもらうことになった。

それが先月で、先月の終わりから日系二世の先生にかかっている。
すごいのは一発で抗うつ薬（どうもやっぱり双極性障害ではなく単なる鬱病ぽい）を変えて治してしまおうという心づもりのところだ。
自信たっぷりだ。

薬もよく合ったらしく、速効で（抗うつ薬が速効で効くなんて最近はすごいのね～）気分がよくなり、Wii　Fitなどやっている。

ドイツでも日本とのしがらみがなくなって治った実績があるので、こちらでも一年のうちに治るといいな～…ってまた日本に戻って復活したりしてorz