最近の子供は成長が早いというのは判っているんですが、最近、気になる記事を見つけたんです。
『子供部屋が無い男の子は、精通が遅くなる』的な記事だったのですが、その記事を読んで、自分が小学生の頃を思い出しました。
3~4年生の頃、裏に住む高校生だか大学生位のお兄さんに、やはり近所の駐車場にあるガレージの車の陰で、何故か子供の作り方を教えられたのが、最初のドアノック。
あれ?
今、こうして文章にしてみると、ちょっと変な話だな・・
そのお兄さんは、何故か「はぁ、はぁ」しながら車の陰まで3号を連れて行き話し始めたのだが、その「はぁ、はぁ」具合を、小学生ながら、不思議なものを見る気持ちで眺めていた記憶があるが、もしかしたら、性犯罪に巻き込まれていたかもしれない・・・
まぁ、もう40年位前の話だし・・話を戻そう。
5~6年生の頃には自分の部屋が有り、『生まれた時から一緒の息子』(以下0号と呼ぶ)と対話し始めたのは、中学生になってからだったかもしれない。
男の子にとって0号との対話は、人生に於いても重要だと何かの本で読んだ。
つまり、眠い時、疲れた時など、様々な状況で一寸恥ずかしい困った状態になる事が多い、皆の若き日の0号。
そんな時、大抵の男子は立ち上がることが出来ず、何か他の事を考えたり、冷静になる事、頭を冷やす事を身に付け、それが客観的に物事を捉える事に繋がるらしい。
とまぁ、こんな事をだらだら書き募っている場合ではなく、本筋に戻してみる。
解り易く、無駄の無いよう、時系列で書いてみる。
精通の記事を読んで、1号に子供部屋の必要性を確認。
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4階建てでも、我が家には余分な部屋が無い。
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パーテーションで区切るアイデアが浮かぶ。↓
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狭くなるので躊躇。
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3号父から、プレハブの提案。
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なるほど!我が家には、30坪弱の屋上が在った。
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で、プレハブを建てた時を妄想・・・
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屋上に露天風呂が欲しいと思い始める。
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1号の部屋にしてしまうのが勿体無く感じる。
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3号の部屋にしてしまう策略を練る。←今ココ
で、結局、2棟建てるか、大き目のを中で仕切るかになるんだけど・・・
一応探したのが、カクイチというメーカーの〝はなれ〟
これを屋上西側に造り、大通り側マンションからの目隠しにする。
で、肝のお風呂なんですが、最初はアウベルクラフトの組み立て式檜風呂
と、思っていたら、ふじやま工芸という会社を発見。
工事を丸投げ出来てしまうみたいです。
ドラマみたいな屋上生活って憧れますが、所帯持ちの現実として、最終的には、1号が中学生になったら明け渡す事になるんでしょうね。
あぁ・・ぁ そう云えば、1号と一緒に建てたい〝山小屋〟を忘れていました。
それに・・・
嘗て、塗装職人を16年程兼業してきた身としては、そろそろ、我が家の塗り替えが必要との認識ですし・・・
その見積りは、800万位との事(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
この1~2年の内に・・・・・幾ら稼げば良いんでしょうか?
最初の思い付きのパーテーションで仕切るのが、一番安い話なんですよね・・
それに、納戸に仕舞っている両親のガラクタに見えるモノを始末さえすれば、3号の書斎が出来、屋上には1棟で済みます。
ただ、昭和一桁の人達って、モノに執着が強いのか、うちの両親だけの話なのか・・凄い量なんですよ。
加えて、仕舞い方が下手なのに、何も捨てないし・・・
さて、妄想から覚めますか。
今までのは、寝言だと思って下さいな。
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