実は、G/Wは、ちょっとした野暮用で、3号だけ何処も行かず仕舞いだったんです。
2日から6日まで、僅か2500円で過ごしたんですが、その鬱憤は溜まりに溜まっているんです。
で、日曜日、奥多摩へとツーリングしたんですな。
ま、元々ボッチですし、1年近く経つのに1000キロ未満の走行距離を何とかする為だったので、休憩無しの走りだけのツーリングになりました。
で、柳沢峠で初休憩のとき、富士山を目の当たりにしたのがいけなかったのか、其のまま勝沼まで下り、富士山を目指すことにしてみました。
ひたすら黙って走るだけなので、途中、愛車、バンバン200に付いて色々考える時間という物が在る訳でして、すれ違うバイクを見ていると帆布製の風防なんぞ付けているバイクなんぞ見掛けない訳で、かなり珍しいプチカスだと自覚した次第であります。
まして、大き目のナックルガードも追加してるので、正面から見ると車高の低いオフ車といった雰囲気もあるんです。
ま、山の上の方は若干肌寒かったので、風防とナックルガードは当初の目的を果たしてくれましたが、この先の季節、街乗り程度だと要らない装備になっちゃうのでしょうか?
で、富士山から20号に戻れば良いものを、139号線を南下して富士宮へ、そして1号線から246号に出て御殿場、厚木を通過して帰着しました。
総走行距離は、出発前907㌔位だったのが1275㌔・・・なんと、終わってみれば368㌔位走ってしました。
帰宅して解った事は、バイクってのは、運転姿勢に自由度が無いんですね。
それに、お風呂に入った時沁みましたから、座り過ぎで内股が擦り切れた様です。
50歳初ツーリングは、疲れに疲れました。
しかし、なんで、いきなりなんでしょう?
初海外がメキシコだったんですが、それを彷彿とさせられた一日でした。
ただ、風防のお陰で疲れは少なかったみたいで、取り外すかどうかは考え中・・・
ま、一度でも雨の中を走る事が有れば取り外すのは無しなんでしょうが、バンバンを弄っている人は、昔の〝キムタクがドラマで乗っていた〟風に振っているので、〝どんな天気でもドンと来い〟仕様は、ちょっと違うかな・・・・と、実は恥ずかしいのであります。
以前、ヤマハが参考出品した『陵駆』が発売されていたらバンバンがこんなになる事は無かったんですが、まぁ、バンバンは面白い奴なので、暫らくは付き合って貰いますが・・・
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