〝初・お泊まり二人旅〟以来、
ずっと〝FF-1S〟に入ったままになっていたフイルムを、やっと現像しました。
プリントしたものを、〝MP-610〟で読み込んだまんまです。
〝MP-610〟は、範囲を指定してスキャンしなくても済むことが判り、時間が掛からない方で済ませてしまいました。
現像まで待った時間に比べれば、すかされた感が否めない・・・
法隆寺です。
こんな天気じゃなかった・・・ような・・・・
デジカメでは、青空が見えていたはずなんですが
今度は、補正しながらですね。
・・・・・でも、ネガじゃ無理か。
おごと温泉駅、京都方面を向いて。
気持ち良かったとはいえ足湯しか入れず、ちょっぴり凹んで京都駅に着いたらどうしようか思案中の1コマ。
〝琵琶湖を見ながら温泉に入りたーい〟でおごと温泉に来ましたが、もし、間違えて〝温泉を見ながら琵琶湖に入りたーい〟だったら、かなり恥ずかしい事になっていたでしょう。
しかし、何も考えずに、シャッターを押しすぎでしょうか・・・
シャッターを押す際、デジカメのように気軽に押してしまいます。
24コマしか無いのに・・・
〝森くら〟での1コマ。
何を捕まえたんでしょうか?
二人のワクワクが伝わってきます。
だぁからぁ~~~、止めろってっ
この日は、二人で床屋さん。
七五三の準備です。
途中、写真を撮りながら歩いたけど、カメラ向けるたびにこのポーズ。
判りにくいかもしれませんが、鼻の穴に人差し指が入っています。
そして、このポーズが3枚・・・
この〝FF-1S〟は、お気に入りのカメラなんです。
下のストロボとのコンビが一番小さくなる組み合わせ、特に気に入ってます。
ストロボ使用時のみ(?)、マニュアルで露出を決められるみたい・・・
緑色に合わせていると、パンフォーカスなのでしょうか?
イマイチ判らないところだったりして・・・
ずーーーーっとこれで撮ってるから、〝甘い〟写真になるのかも・・・
今度は、このカメラだけ持って、ヘボなりに気合入れたいと思います。
っていうか、その前に、
これらのフイルムカメラを買うきっかけになった〝X-370S〟だな・・・
次は、オリンパスの〝35DC〟後期型に入っているフィルムが、あと4枚で終わりなので、そちらが楽しみ。
フィルムカメラは一眼レフがほとんどで、〝X-70〟→〝T90〟でした。
デジタルに慣れた身にフィルムカメラは正直かったるいけど、現像されるまで見れないドキドキはデジタルには無いものです。 シャッター押せば綺麗に撮れるデジカメって、やはり凄い進歩ですよね。
そうそう、
この〝FF-1s〟、底面に有る巻き戻し用のボタンを押してしまった状態で巻上げをした時、この固体だけかもしれませんが二重露光になります。
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