東京東部 出張る

最初の場所は、総武線・平井駅付近。

３号がこの仕事に就いた時に居た得意先スタッフの与チャンが、７月９日に退職するので、それに関連して、２年前に退職したスタッフ・ブルさんも遥々茨城から出てきていたので、３号にもお呼びが掛かった訳です。

まぁ、そうなると、出さない訳にはいかないのが世の常。

集まったのは、全部で７人。

最初に居酒屋は割り勘でしたが、与ちゃんが常連になっている場末のスナックへ行ったのは４人。

お会計は、１万２千円。

最初の居酒屋から出来上がっちゃっている与ちゃんを帰し、ブルさんと３号、元ヤンのタブさんの３人で、タブさんの地元、小岩までタクシー。

タブさん推薦のキャバクラで１時間、会計は３万円。

既に１２時を回り、慌てて小岩駅へ向かい、ホームにて写真を１枚。



大江戸線に乗る為、両国まで行ったものの、清澄白河止まり・・

しょうがないのでタクシーに乗り、料金は５千５百円。

合計４万７千５百円の出費。

気を使っていたのか、結構な量呑んでいるにも関らず全く酔わず。

しかも、風呂に入って空いた小腹を満たして床に就くも眠れず、朝の番組で兵庫県議員の号泣会見で目が醒め、二日酔いの症状も無く仕事・・・


あの量のお酒は、何処に入ったんでしょうか？


最初の居酒屋から与ちゃんが、

「退職したらアパート代も払えないから、３号のところで住み込みで働いてあげても良いよ」

と、何故か上から的な目線で言っていたのが祟ったのでしょうか？


それは、兎も角。

しつこいようですが、あの量のお酒は、何処に入ったんでしょうか？


確かに、余り酔わない様にしていましたが、こうも見事に素面で帰って来ると、なんか損した気分になるのは３号だけなんでしょうか？


５０歳を、数日で迎える我が身。


何か、体質が変わりつつあるのか？


それとも、進化か？


いや、完全に老化か・・・


そうそう！　小泉元首相が言っていた、あの言葉。


お酒に対する鈍感力が強化された！


うん！　これにしよう！