お天道様の下での話じゃありませんが・・・
昨日、中古カメラ屋さんで購入しました。
珍しい『ペトリ 35E』です。
F2.8・1/30~F22・1/200で動作します。
いったい、どんな絵が撮れるのでしょうか?
なかなか端正な佇まい
背中が、何か語りかけてくるようです。
この時代のカメラは、ちゃんとお金を掛けている感じでくすぐられます。
最近のデジカメには無い・・・いい感じ
大きさの割りにズッシリくると、どこか得した気分になります。
このストラップの金具が金属ってのも、時代を感じる部分。
レンズも綺麗です。
問題は、写りなんですけどね
モルトという、遮光材を張り替えければ撮影OK。
写真を撮れるまでには、もう少し時間が掛かります
「フイルムで撮影して、写真屋さんに現像してもらう」って、今になっては面倒な事感じますが、数年前までは、ごく当たり前のことだったんですよね。
18歳で初めて一眼レフを買ったのが、ミノルタ『X-70』。
3年前に処分してしまいましたが、その後継機が同社の『X-370S』。
こいつの外装がプラスチック!
安っぽい事この上ない!
で、コスト掛けて作っているこの時代のカメラを物色し始めたのが運の尽き。
この後も欲しいものが、ワンサカできてしまった
まっ、カメラは写真撮って何ぼのもの、
判っちゃいるけど触っているだけでも満足な、今日この頃なのだ
相変わらずやってますな、ベランダ菜園!
好いね好いね(^-^)
枝豆つまみに、焼酎とウイスキーね。
去年私は、プチトマトをつくったけど
台風で結構やられました(>_<)
来年は枝豆作ってみようかな~。
枝豆作ってみて、農家の方々の苦労と努力を知りました・・・
でもでもでもでも、
BOOさんなら、大丈BOO!
先日お会いしたときにカメラの話をしてたけど、
やっぱり手に入れたんですね。
撮り始めた時には、うちのBANDも被写体の一つに入れてください(笑)
OHJIさんが、背中を押してくれたおかげです。
あと3~4個買う予定です。
誕生日と同じ64年7月に発売になった一眼か、64年9月発売のレンジファインダーにするか迷ってます。このまま行くと、JUNK品のリビルトにはまりそうで・・・・