園友家族と別れ3号家族が向かった先は、全国に先駆け地デジに移行した珠洲市。
カーナビをセットして初めて知った大町との距離、およそ300km!
ほぼ一日、移動で潰れてしまいました。
到着したホテルは、〝珠洲ビーチホテル〟
今回、愛機のデジカメ「DSC-WX1」が山で不調になったため、APSカメラと3号にはブレ易いμ1030での撮影なので極端にブログ用の写真がありません。
夕方は、至れり尽くせりの温泉施設〝すずの湯〟で移動疲れを癒し、翌日の海水浴に備えましたが、翌日は生憎の荒れ模様。 風も強く波が荒い状態では、何かあったら一生悔やんでしまいます。・・・なので、ホテルのプールで1時間ほど遊び、ホテルでプリップリの岩牡蠣を食し、輪島経由で社中泊宿泊地、〝道の駅 親不知ピアパーク〟へ向かい、東京までの距離を稼ぎます。
十数年ぶりの能登でしたが、塩田がある場所だったんですね。
奥能登は、田畑や小川が織り成す原風景が素晴らしくて、すっかり気に入ってしまい、自分が住んでいる光景をどっぷりと妄想。
時速にして40km弱での走行を乱されそうになればすぐに道を譲り、気持ち良さ優先で輪島を素通りし、向かった先はなぎさドライブウェイ。
だいぶ近くなって初めて通行止めの案内が出て、それまでの道のり虚しく、その虚しさを埋めるために向かった先が氷見。
独身時代の20代の頃、誰かを連れてきたんですが思い出せない・・・
氷見は、忍者ハットリ君で町興しをしているんですね。
香取慎吾君は来たんでしょうか?
道の駅 氷見=氷見フィッシャーマンズワーフは、お盆真っ最中だったのか、3号達の到着が遅かったのか、ほとんどの店が閉まっていて食事もできませんでした。
出来たのは、買い物のみ。
ツマミ少々と酒。
珠洲の酒を飲み、氷見の酒を買う・・・・
で、結局、街全体がお盆休みのような氷見での食事を手放し、絶対に開いているマクドナルドで空腹を満たし、温泉施設で入浴&食事、目的地に着いたのは10時前でした。
↑ この隙間に激突・・・・すごい確率。
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