お天道様の下で

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伊豆 入田浜、稲七

2013年08月20日 09時08分52秒 | お出掛けなど


行った場所は、伊豆下田、入田浜に在るペンション稲七

下田まではスパービュー踊り子号に乗り、下田からはレンタカーです。

途中、宅急便の営業所へ行き、留め置きにしておいた荷物の受け取り。

宿泊先の稲七さん、5泊以上は数ヶ月前から予約が出来るので、5月には予約を入れてました。

朝食の場所から外を見ると、こんな感じです。





客層が下品になって久しい湘南は論外ですが、家族連れが多い中、白浜みたいにイカした姉ちゃんのワガママボディの水着姿をたま~に見る事が出来た時は、一寸だけ幸せな気分を味わえます。

まぁ、この日は、早々に日よけテントを建て、宿題を片付けている1号を煽り、砂浜にて読書をしながら待っていました。





下田駅前の東急で買ってきた『BE-PAL』と、涼しさを味わえそうな怪談本2冊。

因みに、怪談本は、最終日に2冊増えています。

で、海側から見た現地の景色です。





ただただ、のんびりと過ごすには最適の場所です。

なので、あっちこっち出掛けずに、腰を据えて現地に流れる時間を過ごすことにしました。

到着する前まではヒリゾ浜でスキンダイビングとか計画していましたが、移動や駐車場待ちの時間を考えると勿体無く感じ、すべてキャンセルして、じっくりと現地の時間に浸かろうと思いました。

左から2軒目と3軒目の茶色い建物が稲七さんです。




上の写真が庭。

波の音が近くに聴こえる場所なんです。

その庭には、屋根とカウンター付きのデッキが在ります。

その日陰に入り、横目でわがままボディの水着ギャルを探しながらの読書・・・

日向と日陰のコントラストが〝夏〟らしい。





海に居ながら、海に入らない・・・贅沢でしょうか?

目に焼きついているギガクルーザーを沖に停泊させ、そのオーナーの自分に纏わり付く美女達と景色を楽しんでいるのを妄想しながらの読書です。

まぁ、そんな過ごし方なので、これといって記事にするような話がないんですな・・


最終日イブ。

隣の多々度浜で食べたホッとドックが忘れられなかったので、20分ほど歩き、食べてまいりました。





冷たいビールとLAドッグ。

何ともいえない組み合わせ・・・幸せ。





来年は、どうしましょうか?

2号は、ハワイと言っています。

1号は、楽しければ好いそうです。

3号はというと、津波の爪あとを胸に刻む自転車旅にしたいと思っていますが、そんな根性が自分に在るとは思えませんし、家族と一緒に居たいと思っていますが、再び下田で過ごしたいとも思っています。


まぁ、じっくり考えるとして、来週は、いよいよ、下北のどんぶり祭りです。


どんぶりのチケット売り切れになる前に到着したいものです。









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