無心 恋しい 楽しい「ゆうじ、お前の自転車、欲しいって言ってたぞ。」と、以前に聞いたことをを言われ、「まだ、欲しかったんだ」と、翌日には譲る気になり、本人の意思も確認しないまま入札したのが之だ。〝...
ガレージをジムに改装し自転車の置場が無くなった現在では、中途半端な泥除けがのお蔭で、事務所の一角に立った状態で保管できる聞多君がメインの自転車となっている。
相変わらずリア側ホイールの歪みが予期せぬ変速を起こしてくれるが、これも“可愛い癖”と、すっかり受け入れているのも聞多君との会話のつもり。
乗っているといっても週に2回、我が家から甲州街道までの区間を往復で走る程度の話で、アップダウンにはそれぞれ名前を付けて楽しんでいます。
因みに、我が家からだと・・・
上高田台地~早稲田通り谷~紅葉山峠~鍋横高原~富士見湿地~弥生坂~幡ヶ谷高原(甲州街道)
・・・となります。
ただ、
今、ぼんやり考えているのが、聞多君のハンドル周りをルマ子に移植して、愛車の整理をしてしまおうかと・・・悩んでおるんですな。
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