運動会が近くなりました。
去年の運動会ではα100の連射速度に不満があったので、今回は高倍率ズーム機を買おうと思っていたのですが、目的の物(HX100V)は、残念ながら品切れ中でした。
ハイビジョンビデオカメラから静止画を切り出して「良し!」としようと思いましたが、入学式では録画ボタンを間違えてしまい、折角の入学式が録画されていませんでしたので、ここ一番の時には少々臆するところがあります。
なので、同じような価格帯で、一眼レフを新調致しました。
SLT-A33Lです。
モデルチェンジの間隔が短いので、安くなった一眼を買い替え続けるほうが何かと満足できるような気がしますし、同じ様な大きさの物を持つとすると、画像素子が大きいほうが良いかな・・と。
まぁ、800ミリの望遠レンズを持ち歩くことを考えれば、HX100Vは何かと重宝するかもしれませんが、納入がいつになるか判らないものを待って手を馴染ませる時間が取れないまま本番に望むより、そういう時間を過ごすことで失敗を減らそうと思っています。
あれれ・・・、3号・・・、老けたなぁ・・・
まぁ、それでも2年生の運動会は最初で最後なわけで、しかも、リレーの走者に選ばれたものですから、連射速度に不満を抱えているよりは、ねぇ。
「だったら、手をビデオカメラに馴染ませりゃ、タダじゃんかよ」
え~ え~ 判っています。 判っていますってば。 聴こえてくるようです。
でも、買ったっきり持ち出していないマクロレンズが
「山へ行きたい」
って、言うもんですからね、高感度とHDRの威力の前には、やはり、旧機種は敵いませんから。
で、届いてみて、
発売当初はシックリこなかった小ささですが、今回は持ち方が判りシックリきました。
右手の小指は、くるっと丸めてグリップの下へ入れ、グリップは人差し指と中指で握るんですね。
こうすると、手の中に納まるという感じで、親近感が増すんです。
ただ、こうなると「有ったら良いな~」と思うのがレンズと、持ち歩きに丁度良いバッグ。
SAL1680Z
多分、このレンズが無いと、新入り君に出番が無いような気もするんですな・・
当初、同じ物が「R1」に付いていたのですが、SAL1680Zのほうが暗いのが引っかかり、「R1」を買い増した経緯があります。
さて、どうなるかは、人差し指のみが知る。
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悪霊退散、悪霊退散!
まっ まだですよ!