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白骨 素泊まり 濁り湯推し

2024年06月24日 16時23分00秒 | お出掛けなど

月一の地方廻り、最近、ズルを覚えてしまったので早々に済ませ、この日は、長野県白骨温泉へ宿泊しました

下は、毎回富士山を撮っている場所からの一枚




宿は、『お宿つるや』さん

20時チェックインと伝えてあったので、ゆっくりと19時半位に着弾

到着後、即、入浴して、珍しく長めの入浴となりました

長めの入浴になったのは、露天風呂に、3号よりも若干若めのオジさんが居たので、各地の温泉の情報交換の時間だったんです

バイク乗りの方で、3号と同じ濁り湯推し

濁り湯推しと聞いてしまっては、仲間意識が過剰に芽生えるもの

濁り湯キングの下風呂温泉も、当然、勧めておきましたよ



部屋は、谷川の流れをずっと聴ける部屋

中々、良いんです

さっきのオジさんは、前日に楽天トラベルで申し込み、3号は、前日にじゃらんで申し込みました

プランは、2人とも7700円の素泊まりコース

以前はBookig.comで宿泊場所の手配をしていたんですが、表示される料金がバカ高い時との落差に納得出来なくなり、じゃらんで検索したら...

あら、安い!

でも、楽天カード作っちゃってますから、楽天トラベルの方も試してみようかと

旅館の豪勢な食事は家族連れの時だけで充分ですし、白骨の湯に翌日の9時まで何回も入れるんですから、素泊まりのバリューは高いと感じています



入浴後は、自販機でビールを買い込み、無料のゆで卵を作ります

出来上がるまでの時間、およそ2.2km先から引いている岩清水を堪能

大町の「あの場所」もですが、アルプスの水は美味しいというか、一番、口に合っています

ただし、呑兵衛の悲しい習慣で、また、やらかしてます

麓のコンビニで、酒代とツマミで2400円使っちゃってんですよ


まぁ、いいっか


この夜は、2回の入浴で就寝




実は、3号

5月の24日金曜日に会社を開けず、現場仕事に出ていました

そして、6月8、9日と、やはり現場に出ています

昔の仲間が独立して、職人さんの手配が出来ないという事情を汲んでの事

しきりに「廃業して一緒に」と言われましたが、約3年振りの現場は、今年還暦で運動不足の身体には本当に辛かったんです

24日はまだしも、8,9日の現場は保土ヶ谷の8世帯のアパート

8日は、そこの屋根の2度塗り迄と、通路側の養生

帰宅途中、一旦車から降りて歩こうとしたら、太ももの内側の筋肉が攣ってしまい歩けないんですよ

まぁ、壮絶な2日間を過ごしてみたら、今度は夏風邪

微熱が続き、咳が出ていたんですが、休むほどの不調じゃなかったんです

そして、コロナに罹った時の市販薬をググってみたら、普通の風邪薬をと出てくるんです

拍子抜けですよね

この白骨の時が、一番、咳が酷かったかな





翌朝、早々に入浴を済ませ、↓ ↓ ↓の場所でコーヒーを飲み、荷造りを終えたら出発です

白骨から乗鞍高原へ出て、奈川経由で木曽谷と伊那谷、そして高遠を通って茅野へ出るコース






下写真の一番奥は、斎藤旅館

その手前が、宿泊した「つるや」さん





エスクードは、この型が一番良い♡



↑ ↑ ↑は、エスクード越しの乗鞍岳

↓ ↓ ↓は、満光寺の極楽の松



この松、迫力が凄い

極楽へ行ける様に暫く眺めていました

↓ ↓ ↓ 満光寺の鐘楼門



↓ ↓ ↓ 建福寺



この2か所、高遠蕎麦を食したのち、裏通りをぶらぶらして立ち寄ってみまたんですが、なんだか得したというか、良いモノを魅させて貰ったというか


↑余計な会話や遠慮をせずに撮れる場所からの杖突峠


20号に出てからは、県道6号に入り笛吹まで抜け、411号から再び20号へ、上野原からあきる野へ抜け、五日市街道で帰着となりました

 
それにしても、つるやさん、また行きたいかなぁ


 
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