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ふるさと納税でライザップ

2017-11-08 13:00:00 | 日記
今年で10年目を迎える「ふるさと納税」
皆さんは「ふるさと納税」されたことがありますか?

TV・雑誌・WEBなど、メディア露出の効果もあって、
2016年度の「寄附」額は前年1.7倍の2,844億円と大きく成長しているそうです。
特に12月は年末時期ということもあり、返礼品目当てに「寄附」(納税)する方が
増えているようですね。

クレジットカード決済の普及、控除上限額が2倍になったこと、更に「ふるさと納税」
に積極的に取り組む自治体の増加という要因も後押ししているみたいですね。

納税対策?の為(笑)「ふるさと納税」に関するセミナーに参加してきました。
ふるさと納税サイト「ふるなび」

「ふるさと納税」とは?
全国の各自治体に「寄附」(納税)することで、自治体からお礼の品が貰え、
且つ、その年の確定申告で所得税の還付、および翌年度の個人住民税が控除される、
納税制度のことです。

まず「寄附」を証明する「受領書」(寄附金受領証明書)が送付されます。
「確定申告」の手続きをすると「寄附者」の収入等により「寄附」の上限額(控除上限額)
の範囲で所得税の還付や個人住民税の控除が受けられ、実質的な自己負担額を2,000円に
することができます。所得税の場合は当年分から、個人住民税の場合、翌年6月以降分から
減額されます。「ふるさと納税」は基本的に年内に何回でも行なうことができます。

この前の衆議院選挙で総務大臣が交代となり、高市さんから野田さんに代わりましたね。

高市さんの時は、高額な返礼品が問題視され、特に家電などを返礼品とすることを
規制する動きが出ていましたが、今回、大臣が代わったことで「ふるさと納税」に対する
規制緩和、拡張の流れに向かっているようです。

そんな中、長野県伊那市の「ふるさと納税」返礼品として、

「結果にコミットする」あの「ライザップ」がコラボするそうです!

わずか3分でふるさと納税はこちら!

本日リリースされるとのこと。興味がある方は、是非チェックしてみてください。
「ふるさと納税」で「ライザップ」ですか。。。凄いですよね。

長野県伊那市「ふるさと納税」特設サイト
ライザップ公式サイト

これからは「ふるさと納税」にコミットする?「ライザップ」(笑)