政府主導の働き方改革で「テレワークデイズ」というものがあります。
つい先日(7/23~7/27)も「ふりとも」が利用している
シェアオフィスで、利用者の数が激増したそうです。
施設管理側からすれば「テレワークデイズ」は特需のようなものかも
しれません。一時的とはいえ、シェアオフィスの利用者が増えるという
のは、歓迎すべきことかもしれませんが、既に契約している人たちに
とっては利用に際し、少なからず影響が出ることを意味しています。
単に混んでいるので、相席をお願いします、
と軽くアナウンスするだけでいいんですか?と突っ込みたくなるわけです。
2020年の東京オリンピック開催が近づく昨今、首都東京を目指し、
長距離の電車通勤することを誰も良いとは思っていませんが、
だからと言って、今回のような「テレワークデイズ」が良い、とも
全然思いません。サマータイムのように夏の時期は会社に出勤する時間帯
を早めたり、勤務時間を短縮したり、もしくは2ヶ月間くらい、
サマーバケーションを取得出来る、そういう世の中に変えていくことが
本来必要なのではと思います。
会社に行く日を決めて、それ以外は在宅勤務でも、
それこそシェアオフィスでも、コワーキングスペースを利用すればいいと
思いますが「テレワークデイズ」が主ではなく、あくまでも出勤する日を
主体にし、出社しなくてもよい日は働き方を変える、場所を変える、
そういう思考が必要ではないかと、そんな風に思うわけです。
シェアオフィスは固定席を作らず、自由に席を選べるのが特徴的なのに、
利用者が増えるから、割高でも固定席を取るよう勧めるのは、
果たしてどうなんですかね。勿論、施設運営側のお気持ちはよくわかります
けど、コワーキングスペースの従来の目的と矛盾することに気づいている
のかな?と思うわけです。
固定席を設ける位なら、コワーキングスペースを利用するまでもなく、
在宅で十分ですし、もう少しお金を出して自前のオフィスを借りた方が
賢明でしょう。電話もFAXも自由に使えないようなコワーキングスペースなら、
自分の部屋の方がよっぽど便利で快適です。
打ち合わせの時だけ利用すれば良い。そうなると現在の利用者は入れ替わる
でしょうね。新陳代謝が進むから良いかもしれませんけど、
シェアオフィスは一時的利用者が増えても定期利用があってこそなので、
どちらにせよ難しいところですね。
つい先日(7/23~7/27)も「ふりとも」が利用している
シェアオフィスで、利用者の数が激増したそうです。
施設管理側からすれば「テレワークデイズ」は特需のようなものかも
しれません。一時的とはいえ、シェアオフィスの利用者が増えるという
のは、歓迎すべきことかもしれませんが、既に契約している人たちに
とっては利用に際し、少なからず影響が出ることを意味しています。
単に混んでいるので、相席をお願いします、
と軽くアナウンスするだけでいいんですか?と突っ込みたくなるわけです。
2020年の東京オリンピック開催が近づく昨今、首都東京を目指し、
長距離の電車通勤することを誰も良いとは思っていませんが、
だからと言って、今回のような「テレワークデイズ」が良い、とも
全然思いません。サマータイムのように夏の時期は会社に出勤する時間帯
を早めたり、勤務時間を短縮したり、もしくは2ヶ月間くらい、
サマーバケーションを取得出来る、そういう世の中に変えていくことが
本来必要なのではと思います。
会社に行く日を決めて、それ以外は在宅勤務でも、
それこそシェアオフィスでも、コワーキングスペースを利用すればいいと
思いますが「テレワークデイズ」が主ではなく、あくまでも出勤する日を
主体にし、出社しなくてもよい日は働き方を変える、場所を変える、
そういう思考が必要ではないかと、そんな風に思うわけです。
シェアオフィスは固定席を作らず、自由に席を選べるのが特徴的なのに、
利用者が増えるから、割高でも固定席を取るよう勧めるのは、
果たしてどうなんですかね。勿論、施設運営側のお気持ちはよくわかります
けど、コワーキングスペースの従来の目的と矛盾することに気づいている
のかな?と思うわけです。
固定席を設ける位なら、コワーキングスペースを利用するまでもなく、
在宅で十分ですし、もう少しお金を出して自前のオフィスを借りた方が
賢明でしょう。電話もFAXも自由に使えないようなコワーキングスペースなら、
自分の部屋の方がよっぽど便利で快適です。
打ち合わせの時だけ利用すれば良い。そうなると現在の利用者は入れ替わる
でしょうね。新陳代謝が進むから良いかもしれませんけど、
シェアオフィスは一時的利用者が増えても定期利用があってこそなので、
どちらにせよ難しいところですね。