6月は梅雨時期であり、全国的には環境月間でもありますが、
納税通知書が届く季節でもありますね。
納税者にとっては「来たかー」という感じですが、
昨年度確定申告の影響が直撃する季節でもあるわけです。
既に自動車税は納付しましたが、これから続々と税金の納付書が
送られてきますね。何だか戦々恐々とします(苦笑)
先日、居住地の市役所の税務課に所得証明書を取りに行ったところ、
窓口で昨年度の確定申告しましたか?と聞かれたので、???と思ったら、
何と昨年度の確定申告の情報が送られていないことが判明しました。
居住地の市役所の税務課担当によると、
事業所登録している市役所の税務課に確認してください、とのこと。
そこで隣りの市役所に出向いたのですが、
今度は窓口で「ふりとも」は住民登録していないので、
市民でない方の証明書関連は発行出来ない。
事業所の市役所の税務課担当によると、
住民登録している市役所の税務課に確認してください、とのこと。
※まぁ、言われてみればそうなんだけども。
こうして見事に2つの市役所間で「たらい回し」されました(怒)
仮に居住地の市役所をAとし、事業所の市役所をBとすると、
双方とも、お役所仕事をされていることがよく分かりました。
A市役所もB市役所も確認作業が面倒臭いからなのか、窓口に来た「本人」に確認作業を
させようとしていた。A市役所とB市役所で情報共有や確認作業はしない。
確定申告しても住所が紐付けられていないものは、税務課としては興味が無い。
こういうことがよく分かりました。しかし、これでは何の為の公務なんですかね?
ホントにお役所仕事だよな~と思いつつ、事業所の管轄する税務署に行きました。
職員の方に事情を説明すると、住民登録しているA市役所が税収業務を行なう為、
A市役所に「ふりとも」の確定申告情報を送っていないB市役所に問い合わせるべきことが判明。
何だよ!やっぱりB市役所じゃないか!
ということで、本日B市役所に電話問い合わせしました。
事情を説明していくうちに、電話対応した女性職員の方が、
その時の窓口対応を覚えていたらしく?話が「妙に」早く進み、
「ふりとも」の申告履歴を調べてから連絡する、ということになり、
30分後くらいに連絡がありました。その結果については※に書きます。
※解説すると「ふりとも」の個人住所と事業所登録住所が異なる為、
個人住所については申告者の「余白」に()書きで記載する必要があった。
もっとも余白スペースがあるとは思えないのだが。
今回の件では、確定申告書の申請者欄に事業所登録住所しか記載が無かった為、
個人住所との紐付けがされなかった(事業所登録地のB市役所の説明)
結果として「ふりとも」の「確定申告」の情報はB市役所からA市役所に共有されず、
A市役所からの納税通知書には見事に申請0円で税率計算された納付額が記載、請求されていた。
B市役所としては、あくまでも「本人」の住所記載が無いからこうなったというような
説明でしたが、結局ここまで確認するのを「本人」がやらなきゃいけないのか?
という話ですよね。しかも、その確認の為にB市役所まで出向いたのに、窓口では
まともな対応をせず、結果として「たらい回し」にされた。
今度から書いてくださいって言われてもね。こちらとしては全然納得できません。
B市役所の女性職員の方(上長なのか知りませんが)状況の呑み込みが早いのは良かったけど、
あの時の対応を知っていたなら、何故もっと早くに担当者を代わらなかったの?
と思いました。※若い男性職員が1次対応だった為。
「ふりとも」はA市役所とB市役所の双方の窓口に行って確認したのだから、
そこで追い返すのではなく、最後まで確認作業をして欲しかったのですが、
B市役所からは「申し訳無いです」的なお詫びは一切無かったですね。
さすがはB市役所(笑)
その後、A市役所の職員から電話連絡があり、この度はいろいろとご面倒をおかけして
申し訳無かったです、と言われました。その一言だけでも違うんだよね。
すぐに納付書をお送りします、ということでしたが(苦笑)
今回の件では、A市役所の税務課(市民税課)の男性職員(電話口では若い印象)
の方が、B市役所の声の太い女性職員よりも好感が持てました。
B市役所にとっては、市民でもない人からの問い合わせで迷惑したのかもしれないが、
均等割ではしっかり請求を出し、こちらは納付するのだから、関係無い話ではないはず。
やっぱりB市役所の対応の不備が問題だと自分は思うのですが。
今回のやり取りは、はやく税金を納めたいからでは無かったのですが、
結果としてA市に住んでB市で仕事することが良いのか悪いのか。ちょっと分からなくなりましたね。
Bは面倒な市役所ですが、補助金制度などはAよりも充実しているし、本当に困ったもんです。
結論としては、きちんと納付期限までに納税しましょう、ということで(笑)
支離滅裂な文章で長文になり、失礼しました。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
納税通知書が届く季節でもありますね。
納税者にとっては「来たかー」という感じですが、
昨年度確定申告の影響が直撃する季節でもあるわけです。
既に自動車税は納付しましたが、これから続々と税金の納付書が
送られてきますね。何だか戦々恐々とします(苦笑)
先日、居住地の市役所の税務課に所得証明書を取りに行ったところ、
窓口で昨年度の確定申告しましたか?と聞かれたので、???と思ったら、
何と昨年度の確定申告の情報が送られていないことが判明しました。
居住地の市役所の税務課担当によると、
事業所登録している市役所の税務課に確認してください、とのこと。
そこで隣りの市役所に出向いたのですが、
今度は窓口で「ふりとも」は住民登録していないので、
市民でない方の証明書関連は発行出来ない。
事業所の市役所の税務課担当によると、
住民登録している市役所の税務課に確認してください、とのこと。
※まぁ、言われてみればそうなんだけども。
こうして見事に2つの市役所間で「たらい回し」されました(怒)
仮に居住地の市役所をAとし、事業所の市役所をBとすると、
双方とも、お役所仕事をされていることがよく分かりました。
A市役所もB市役所も確認作業が面倒臭いからなのか、窓口に来た「本人」に確認作業を
させようとしていた。A市役所とB市役所で情報共有や確認作業はしない。
確定申告しても住所が紐付けられていないものは、税務課としては興味が無い。
こういうことがよく分かりました。しかし、これでは何の為の公務なんですかね?
ホントにお役所仕事だよな~と思いつつ、事業所の管轄する税務署に行きました。
職員の方に事情を説明すると、住民登録しているA市役所が税収業務を行なう為、
A市役所に「ふりとも」の確定申告情報を送っていないB市役所に問い合わせるべきことが判明。
何だよ!やっぱりB市役所じゃないか!
ということで、本日B市役所に電話問い合わせしました。
事情を説明していくうちに、電話対応した女性職員の方が、
その時の窓口対応を覚えていたらしく?話が「妙に」早く進み、
「ふりとも」の申告履歴を調べてから連絡する、ということになり、
30分後くらいに連絡がありました。その結果については※に書きます。
※解説すると「ふりとも」の個人住所と事業所登録住所が異なる為、
個人住所については申告者の「余白」に()書きで記載する必要があった。
もっとも余白スペースがあるとは思えないのだが。
今回の件では、確定申告書の申請者欄に事業所登録住所しか記載が無かった為、
個人住所との紐付けがされなかった(事業所登録地のB市役所の説明)
結果として「ふりとも」の「確定申告」の情報はB市役所からA市役所に共有されず、
A市役所からの納税通知書には見事に申請0円で税率計算された納付額が記載、請求されていた。
B市役所としては、あくまでも「本人」の住所記載が無いからこうなったというような
説明でしたが、結局ここまで確認するのを「本人」がやらなきゃいけないのか?
という話ですよね。しかも、その確認の為にB市役所まで出向いたのに、窓口では
まともな対応をせず、結果として「たらい回し」にされた。
今度から書いてくださいって言われてもね。こちらとしては全然納得できません。
B市役所の女性職員の方(上長なのか知りませんが)状況の呑み込みが早いのは良かったけど、
あの時の対応を知っていたなら、何故もっと早くに担当者を代わらなかったの?
と思いました。※若い男性職員が1次対応だった為。
「ふりとも」はA市役所とB市役所の双方の窓口に行って確認したのだから、
そこで追い返すのではなく、最後まで確認作業をして欲しかったのですが、
B市役所からは「申し訳無いです」的なお詫びは一切無かったですね。
さすがはB市役所(笑)
その後、A市役所の職員から電話連絡があり、この度はいろいろとご面倒をおかけして
申し訳無かったです、と言われました。その一言だけでも違うんだよね。
すぐに納付書をお送りします、ということでしたが(苦笑)
今回の件では、A市役所の税務課(市民税課)の男性職員(電話口では若い印象)
の方が、B市役所の声の太い女性職員よりも好感が持てました。
B市役所にとっては、市民でもない人からの問い合わせで迷惑したのかもしれないが、
均等割ではしっかり請求を出し、こちらは納付するのだから、関係無い話ではないはず。
やっぱりB市役所の対応の不備が問題だと自分は思うのですが。
今回のやり取りは、はやく税金を納めたいからでは無かったのですが、
結果としてA市に住んでB市で仕事することが良いのか悪いのか。ちょっと分からなくなりましたね。
Bは面倒な市役所ですが、補助金制度などはAよりも充実しているし、本当に困ったもんです。
結論としては、きちんと納付期限までに納税しましょう、ということで(笑)
支離滅裂な文章で長文になり、失礼しました。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。