昨日の第一話に引き続き、松泉閣 花月~待ち月~お泊りレポート♪夕食編です。
接客係りの安子さん
手際よく、準備を進めてくださいます。
テーブル、少し小さいですね。これには、理由があるんです。
最初に、用意されたのは、前菜と食前酒
食前酒は、越後湯沢の地酒 上善如水です。
前菜
おけさ柿の宝楽盛り
まるく、4つにくりぬかれたかわいいおけさ柿。
梨ゼリー・マイタケなど、秋らしい一品です。
乾杯~っ
おや?見つけてしまいました?
私の左側(写真でいうと右側)に、氷を盛られた桶に並んだ地酒たち。
美味しい料理には、日本酒はかかせません。
本日は、上善如水・越乃寒梅・八海山をセレクトしていただきました。
テーブルに並んだのは、
前菜(おけさ柿の宝楽盛り)
凌ぎ(日本海のど黒のにぎり)
吸物(松茸土瓶蒸し)
もう、テーブルの上は、いっぱいいっぱいです。
凌ぎ 日本海のど黒のにぎり
日本海の味覚、のどぐろ。塩焼きを食べたことがありましたが、にぎりは初めて。
脂がのり、しっとりとした身でシャリを包んで。のど黒特有の甘さが広がって・・・。
吸物 松茸土瓶蒸し
湯気とともに香りが立ち上る松茸と海老、ほたての土瓶蒸し。
すだちをしぼって頂きます。
造里(二人前)海の幸盛り合わせ
豪勢な盛り込みに、女性らしい花々をところどころあしらって。
伊勢海老・車えび・まぐろ・かんぱち・・・。
伊勢海老くんが、私を見つめる・・・『僕を、食べるの?』
『うん いっただっきま~すっ♪ ぱくっ甘~いっ』
伊勢海老くんと遊んでいると、女将さんが挨拶に見えて。
一緒に、記念撮影。
『こちらは、待ち月ネット予約限定のプレゼントです。』
(今回は、じゃらんnetで予約しました♪)
いただいてすぐ、プレゼントを開ける私。
出てきたのは、15cmほどの ハンディな 孫の手~っ
ところが、背中に 孫の手をやると・・・するっ・・・
「きゃ~っ、孫の手が伸びた~♪(笑)」
楽しい ひととき。
煮物
絹乙女(新潟五泉市名産の里いも)と長岡野菜の炊き合わせ
なめらかで艶やかで色白な絹乙女が映える深緑の器。
炊き合わせを蓋付きの椀に盛らずに、この器を選ぶ調理長と女将のセンスが光ります。
長岡野菜には、最近注目のブランド野菜がたくさんあります♪
焼八寸
松茸と鮑の七厘焼
さつまいもチップスと、銀杏を添えて
あわびと松茸を網焼きで、じゅ~じゅ~っ
お酒もすすんで、ほろ酔い気分♪
えっ? 目がすわってる???
そんなことはありません(笑)。
しっかり、レポート&写真撮影、続けますよ~♪
うわ~っ、お釜が 泡ふいてる~。そして、いい香り!
松茸釜飯
松茸のよい香りと、グツグツ泡をふきながら御飯が炊けていきます。
御飯がたける前に、メイン料理の登場です。
(というより、今までの料理もすでにメイン級・・・)
メイン料理 越後和牛の炙りステーキ
ポン酢または、粒の大きい塩で頂きます。
焼き加減も私の好きなミディアム。
やわらかくしっかりとした肉の旨味が、あふれてきます。
留肴
帆立とキウイのミルフィーユ
味のアクセントは、甘くて爽やかなマンゴーソース
「釜飯、炊きあがりましたよ。」安子さんが盛ってくれました。
『わ~いっ。炊き立ての松茸釜飯~っ』
食事 松茸御飯・留椀(なめこみそ汁)・香の物
水菓子
食後のデザートは、シュークリーム
柿と栗が乗った、秋色シュークリームです。
以上で、食事は終了です。
おなかいっぱい~幸せ~。
すべての片付けを終えた安子さんが、お夜食用におにぎりと冷水ポットを持ってきてくれました。
お夜食用おにぎり
冷水と梅干
チェックイン~お風呂までは、第一話
今回は第二話。
そして、夜の過ごし方は、第三話に続くのです・・・。
★第三話 夜編へ
松泉閣 花月 【じゃらんnet】
なぐー、今日のひとこと。
素敵なお料理、素敵な器。
これらの器、料理を活かしてとても素敵なんですが、本当にすごく重いんです。 係りの安子さんはそんな辛さは少しも見せずに、さりげなくテーブルに置いてくれます。
「この器、重いでしょ?大変ですよね。」と聞く私に、
「農家をしておりましたから、力もちなんですよ。全然、重くないですよ。」と笑顔で答えてくれました。
テーブルが小さいのは、お料理一品一品をしっかり楽しんでもらうため。
数種類のお料理を一度にテーブルにあげないのです。
「お客様に快適に楽しくお過ごしいただけるように・・・。」そんな安子さんのおもてなしの心が、より夕食の時間をたのしくさせてくれました。
時間を忘れて食事をしていたら、食事開始から3時間は過ぎていたような・・・。
秋の夜長の過ごし方は、第3話に続きます。お楽しみに♪
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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接客係りの安子さん
手際よく、準備を進めてくださいます。
テーブル、少し小さいですね。これには、理由があるんです。
最初に、用意されたのは、前菜と食前酒
食前酒は、越後湯沢の地酒 上善如水です。
前菜
おけさ柿の宝楽盛り
まるく、4つにくりぬかれたかわいいおけさ柿。
梨ゼリー・マイタケなど、秋らしい一品です。
乾杯~っ
おや?見つけてしまいました?
私の左側(写真でいうと右側)に、氷を盛られた桶に並んだ地酒たち。
美味しい料理には、日本酒はかかせません。
本日は、上善如水・越乃寒梅・八海山をセレクトしていただきました。
テーブルに並んだのは、
前菜(おけさ柿の宝楽盛り)
凌ぎ(日本海のど黒のにぎり)
吸物(松茸土瓶蒸し)
もう、テーブルの上は、いっぱいいっぱいです。
凌ぎ 日本海のど黒のにぎり
日本海の味覚、のどぐろ。塩焼きを食べたことがありましたが、にぎりは初めて。
脂がのり、しっとりとした身でシャリを包んで。のど黒特有の甘さが広がって・・・。
吸物 松茸土瓶蒸し
湯気とともに香りが立ち上る松茸と海老、ほたての土瓶蒸し。
すだちをしぼって頂きます。
造里(二人前)海の幸盛り合わせ
豪勢な盛り込みに、女性らしい花々をところどころあしらって。
伊勢海老・車えび・まぐろ・かんぱち・・・。
伊勢海老くんが、私を見つめる・・・『僕を、食べるの?』
『うん いっただっきま~すっ♪ ぱくっ甘~いっ』
伊勢海老くんと遊んでいると、女将さんが挨拶に見えて。
一緒に、記念撮影。
『こちらは、待ち月ネット予約限定のプレゼントです。』
(今回は、じゃらんnetで予約しました♪)
いただいてすぐ、プレゼントを開ける私。
出てきたのは、15cmほどの ハンディな 孫の手~っ
ところが、背中に 孫の手をやると・・・するっ・・・
「きゃ~っ、孫の手が伸びた~♪(笑)」
楽しい ひととき。
煮物
絹乙女(新潟五泉市名産の里いも)と長岡野菜の炊き合わせ
なめらかで艶やかで色白な絹乙女が映える深緑の器。
炊き合わせを蓋付きの椀に盛らずに、この器を選ぶ調理長と女将のセンスが光ります。
長岡野菜には、最近注目のブランド野菜がたくさんあります♪
焼八寸
松茸と鮑の七厘焼
さつまいもチップスと、銀杏を添えて
あわびと松茸を網焼きで、じゅ~じゅ~っ
お酒もすすんで、ほろ酔い気分♪
えっ? 目がすわってる???
そんなことはありません(笑)。
しっかり、レポート&写真撮影、続けますよ~♪
うわ~っ、お釜が 泡ふいてる~。そして、いい香り!
松茸釜飯
松茸のよい香りと、グツグツ泡をふきながら御飯が炊けていきます。
御飯がたける前に、メイン料理の登場です。
(というより、今までの料理もすでにメイン級・・・)
メイン料理 越後和牛の炙りステーキ
ポン酢または、粒の大きい塩で頂きます。
焼き加減も私の好きなミディアム。
やわらかくしっかりとした肉の旨味が、あふれてきます。
留肴
帆立とキウイのミルフィーユ
味のアクセントは、甘くて爽やかなマンゴーソース
「釜飯、炊きあがりましたよ。」安子さんが盛ってくれました。
『わ~いっ。炊き立ての松茸釜飯~っ』
食事 松茸御飯・留椀(なめこみそ汁)・香の物
水菓子
食後のデザートは、シュークリーム
柿と栗が乗った、秋色シュークリームです。
以上で、食事は終了です。
おなかいっぱい~幸せ~。
すべての片付けを終えた安子さんが、お夜食用におにぎりと冷水ポットを持ってきてくれました。
お夜食用おにぎり
冷水と梅干
チェックイン~お風呂までは、第一話
今回は第二話。
そして、夜の過ごし方は、第三話に続くのです・・・。
★第三話 夜編へ
松泉閣 花月 【じゃらんnet】
なぐー、今日のひとこと。
素敵なお料理、素敵な器。
これらの器、料理を活かしてとても素敵なんですが、本当にすごく重いんです。 係りの安子さんはそんな辛さは少しも見せずに、さりげなくテーブルに置いてくれます。
「この器、重いでしょ?大変ですよね。」と聞く私に、
「農家をしておりましたから、力もちなんですよ。全然、重くないですよ。」と笑顔で答えてくれました。
テーブルが小さいのは、お料理一品一品をしっかり楽しんでもらうため。
数種類のお料理を一度にテーブルにあげないのです。
「お客様に快適に楽しくお過ごしいただけるように・・・。」そんな安子さんのおもてなしの心が、より夕食の時間をたのしくさせてくれました。
時間を忘れて食事をしていたら、食事開始から3時間は過ぎていたような・・・。
秋の夜長の過ごし方は、第3話に続きます。お楽しみに♪
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