長くなりそうなので、2回に分けたお泊りレポート②は、温泉&朝食レポートです。
★初めてこのページをご覧になる方は、
お泊りレポート①を先にご覧いただけたら嬉しいです。
>HATAGO井仙お泊りレポート①へ
●エレベータで5階(最上階)の貸切湯屋(温泉露天風呂)へ。
こちらは、宿泊者専用50分1890円
●貸切湯屋のアメニティ。
タオル、シャワーキャップ、綿棒、くし。
●男性用化粧品
●女性用化粧品とイオンドライヤー
クレンジング・化粧水・乳液・角質とり化粧品・ジェルタイプ化粧水があります。
●貸切湯屋(露天風呂)50分1890円
源泉100%かけ流し(弱アルカリ性温泉)です。
桶で、温泉を体にかけると、柔らかい湯が肌を包みます。
シャワー1つ、シャンプー・リンス・ボディソープがあります。
●格子は、締める事ができます。
水戸黄門の、お銀入浴シーンを見たことはありませんか?
格子を開けて入浴をしているお銀は、誰かに覗かれたときに、ぴしゃりと格子を閉めるシーンがありましたが、この露天風呂もぴしゃりと格子をしめることができます。 まあ、5階なのでお銀のように覗かれる心配はありませんが(笑)。
こんな小さな遊びの部分も、HATAGO(旅籠)のこだわりかもしれません。
●こんな風に閉まります。
夜は、貸切湯屋に入りましたが、温泉大浴場も覗いてみましたよ。
●女性大浴場(洗面)
●女性大浴場(湯船)
●湯上りには、月明かりの下で・・・。
月好きの私は、この照明がとても大好き。
ぽっかり浮かんだ優しい月です。
●入浴前後には、神立の温泉水(地下1400m)をコップ一杯。
温泉を楽しんで、お部屋に戻ってきました。
●お部屋では、時間がゆっくりゆっくりと過ぎていきます。
日ごろせっかちな私は、いくつもの仕事をバタバタと同時進行をしてしまうのですが、今日だけはせかせかせず、ゆっくりと、ただのんびりすることの贅沢をかみしめています。
今日あたり、温泉街に繰り出そう♪なんて考えていたのですが、
ただただ“ぼ~っ”と過ごすこの時間があまりにも快適で、
すっかり飲み歩きにでる気がなくなってしまったのです。
マッサージチェアに揺られ、のんびりとTV鑑賞。
考え事をしながら夜が更けていきました・・・。
・・・・・朝を迎えました・・・・・
あまりに快適に眠れたので、寝具などをチェックしてみましたよ。
●上質なリネンには、井仙のロゴが刺繍されていました。
●特製枕
マットレスは、裏表でハードタイプとソフトタイプになっているそうで、
通常はハードタイプ、希望によりソフトタイプでセッティングをしてくれるようです。適度な堅さのマットで本当に心地よく眠れました。
写真には撮りませんでしたが、ベッドの下に敷かれた竹炭をチェックすべく
マットレスを持ち上げたりもしちゃいました。
マットレスのしたには、小さな穴がたくさん開いていて、そこから竹炭のマイナスイオンが出てくる仕組みのようでした。
『見えないところにもきちんとこだわる。』
そんな心配りが、快適さを生むんですね。
●窓を開けて、朝日をたくさん取り込みました。
●ソファに寛ぎ、少しだけぼ~っとしちゃいました。
日常生活では、ありえない、朝の贅沢な時間の過ごし方です。
●うたた寝の間~宙~から
この宿には、全ての客室に『時刻表』が置かれています。
駅前ならではのサービス。
お部屋の窓をあければ、ほら、JR越後湯沢駅がすぐそこに。
11時にチェックアウトして、1階で温泉珈琲でも飲んでからゆっくり帰ろうかな?なんて考えてみたりします。
新幹線にすぐ乗りたい方にも、最高の立地ですよね。
だから、非日常を味わう旅行の他、
忙しいビジネスパーソンの出張先としても、とても良いかもしれないと思いました。(全室でネット環境も整ってますし)
さてさて、お楽しみの朝ごはんへ。
部屋から出て、お部屋の鍵を閉めようとしたら、心地よい音量で、爽やかな朝をイメージされるようなBGMが廊下に流れていました。
その音で、カラダも目覚めたのか、お腹も『ぐう~っ』。
●2階の『魚沼キュイジーヌ むらんごっつぉ』へ。
入口に、大きな釜が飾られています。
井仙のご飯が美味しいのは、魚沼産(その中でも一番美味しいといわれている塩沢産)のコシヒカリを毎日精米して、釜で炊いているから。
ご飯好きの私は、井仙の朝ごはんがとても楽しみだったのです♪
●朝食は、魚沼の朝籠という籠に盛られたこの地方で食べられているお惣菜と、和食のバイキング。
バイキングは、サラダ・冷やしトマト・冷奴・納豆・海苔・温泉卵・焼き鮭・鶏唐揚げ・お漬物などが並んでいます。
●茄子のお漬物。丸ごとの茄子を『がぶりっ』。瑞々しい丸ごとの漬物が嬉しい。
●甕に入った自家製の梅干し。
●カウンターに生けられた花々。
●個室を用意していただきました。
●個室なので、ひとりでも他の方の目を気にすることなくゆっくりいただけましたよ♪
●これが、魚沼の朝籠です。
●こんな感じでセレクトしてみました。
鮭もとっても身が厚くて美味しい。
サラダは、井仙オリジナルのドレッシングでいただきます。
●ご飯。朝からご飯をしっかり、たっぷり。
つやっつやの炊きたてご飯。 本当に美味しい。
●一口、また一口と、ご飯がすすみます。
朝から、おかわりしちゃいました~。
『ご馳走さまでした。』
●朝食後に、またひとっ風呂。5階の温泉大浴場です。
●源泉なので、また 顔用パックを用意してみましたよ。心地よい朝日を浴びながら、温泉に浸かれる贅沢な時間。
チェックアウトは11時なので、朝食・入浴をしてもお部屋でのんびり。
和洋室なので、入浴後もお布団でゴロゴロすることができるのは嬉しいですよね。
旅行の〆は、1階のお土産処『んまや』でお買い物。
●お土産処『んまや』店内。
●温泉石鹸
●2階レストラン
魚沼キュイジーヌむらんごっつぉ内のサラダの時に食べた特製ドレッシングもここで買えます。
なぐ~今日のひとこと。
お部屋での滞在も、魚沼を食べつくしたかのような夕食・朝食も、
源泉の湯屋も、宿主人・女将ほか、スタッフの温かなおもてなしも、
大満足の『越後湯澤HATAGO井仙』での1泊★旅時間を過ごしました。
【宿泊は、じゃらんネットがお薦め】宿泊の2%をポイント還元♪
●HATAGO 井仙(じゃらんNET)
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ(←クリックで応援していただけると嬉しいです)
★初めてこのページをご覧になる方は、
お泊りレポート①を先にご覧いただけたら嬉しいです。
>HATAGO井仙お泊りレポート①へ
●エレベータで5階(最上階)の貸切湯屋(温泉露天風呂)へ。
こちらは、宿泊者専用50分1890円
●貸切湯屋のアメニティ。
タオル、シャワーキャップ、綿棒、くし。
●男性用化粧品
●女性用化粧品とイオンドライヤー
クレンジング・化粧水・乳液・角質とり化粧品・ジェルタイプ化粧水があります。
●貸切湯屋(露天風呂)50分1890円
源泉100%かけ流し(弱アルカリ性温泉)です。
桶で、温泉を体にかけると、柔らかい湯が肌を包みます。
シャワー1つ、シャンプー・リンス・ボディソープがあります。
●格子は、締める事ができます。
水戸黄門の、お銀入浴シーンを見たことはありませんか?
格子を開けて入浴をしているお銀は、誰かに覗かれたときに、ぴしゃりと格子を閉めるシーンがありましたが、この露天風呂もぴしゃりと格子をしめることができます。 まあ、5階なのでお銀のように覗かれる心配はありませんが(笑)。
こんな小さな遊びの部分も、HATAGO(旅籠)のこだわりかもしれません。
●こんな風に閉まります。
夜は、貸切湯屋に入りましたが、温泉大浴場も覗いてみましたよ。
●女性大浴場(洗面)
●女性大浴場(湯船)
●湯上りには、月明かりの下で・・・。
月好きの私は、この照明がとても大好き。
ぽっかり浮かんだ優しい月です。
●入浴前後には、神立の温泉水(地下1400m)をコップ一杯。
温泉を楽しんで、お部屋に戻ってきました。
●お部屋では、時間がゆっくりゆっくりと過ぎていきます。
日ごろせっかちな私は、いくつもの仕事をバタバタと同時進行をしてしまうのですが、今日だけはせかせかせず、ゆっくりと、ただのんびりすることの贅沢をかみしめています。
今日あたり、温泉街に繰り出そう♪なんて考えていたのですが、
ただただ“ぼ~っ”と過ごすこの時間があまりにも快適で、
すっかり飲み歩きにでる気がなくなってしまったのです。
マッサージチェアに揺られ、のんびりとTV鑑賞。
考え事をしながら夜が更けていきました・・・。
・・・・・朝を迎えました・・・・・
あまりに快適に眠れたので、寝具などをチェックしてみましたよ。
●上質なリネンには、井仙のロゴが刺繍されていました。
●特製枕
マットレスは、裏表でハードタイプとソフトタイプになっているそうで、
通常はハードタイプ、希望によりソフトタイプでセッティングをしてくれるようです。適度な堅さのマットで本当に心地よく眠れました。
写真には撮りませんでしたが、ベッドの下に敷かれた竹炭をチェックすべく
マットレスを持ち上げたりもしちゃいました。
マットレスのしたには、小さな穴がたくさん開いていて、そこから竹炭のマイナスイオンが出てくる仕組みのようでした。
『見えないところにもきちんとこだわる。』
そんな心配りが、快適さを生むんですね。
●窓を開けて、朝日をたくさん取り込みました。
●ソファに寛ぎ、少しだけぼ~っとしちゃいました。
日常生活では、ありえない、朝の贅沢な時間の過ごし方です。
●うたた寝の間~宙~から
この宿には、全ての客室に『時刻表』が置かれています。
駅前ならではのサービス。
お部屋の窓をあければ、ほら、JR越後湯沢駅がすぐそこに。
11時にチェックアウトして、1階で温泉珈琲でも飲んでからゆっくり帰ろうかな?なんて考えてみたりします。
新幹線にすぐ乗りたい方にも、最高の立地ですよね。
だから、非日常を味わう旅行の他、
忙しいビジネスパーソンの出張先としても、とても良いかもしれないと思いました。(全室でネット環境も整ってますし)
さてさて、お楽しみの朝ごはんへ。
部屋から出て、お部屋の鍵を閉めようとしたら、心地よい音量で、爽やかな朝をイメージされるようなBGMが廊下に流れていました。
その音で、カラダも目覚めたのか、お腹も『ぐう~っ』。
●2階の『魚沼キュイジーヌ むらんごっつぉ』へ。
入口に、大きな釜が飾られています。
井仙のご飯が美味しいのは、魚沼産(その中でも一番美味しいといわれている塩沢産)のコシヒカリを毎日精米して、釜で炊いているから。
ご飯好きの私は、井仙の朝ごはんがとても楽しみだったのです♪
●朝食は、魚沼の朝籠という籠に盛られたこの地方で食べられているお惣菜と、和食のバイキング。
バイキングは、サラダ・冷やしトマト・冷奴・納豆・海苔・温泉卵・焼き鮭・鶏唐揚げ・お漬物などが並んでいます。
●茄子のお漬物。丸ごとの茄子を『がぶりっ』。瑞々しい丸ごとの漬物が嬉しい。
●甕に入った自家製の梅干し。
●カウンターに生けられた花々。
●個室を用意していただきました。
●個室なので、ひとりでも他の方の目を気にすることなくゆっくりいただけましたよ♪
●これが、魚沼の朝籠です。
●こんな感じでセレクトしてみました。
鮭もとっても身が厚くて美味しい。
サラダは、井仙オリジナルのドレッシングでいただきます。
●ご飯。朝からご飯をしっかり、たっぷり。
つやっつやの炊きたてご飯。 本当に美味しい。
●一口、また一口と、ご飯がすすみます。
朝から、おかわりしちゃいました~。
『ご馳走さまでした。』
●朝食後に、またひとっ風呂。5階の温泉大浴場です。
●源泉なので、また 顔用パックを用意してみましたよ。心地よい朝日を浴びながら、温泉に浸かれる贅沢な時間。
チェックアウトは11時なので、朝食・入浴をしてもお部屋でのんびり。
和洋室なので、入浴後もお布団でゴロゴロすることができるのは嬉しいですよね。
旅行の〆は、1階のお土産処『んまや』でお買い物。
●お土産処『んまや』店内。
●温泉石鹸
●2階レストラン
魚沼キュイジーヌむらんごっつぉ内のサラダの時に食べた特製ドレッシングもここで買えます。
なぐ~今日のひとこと。
お部屋での滞在も、魚沼を食べつくしたかのような夕食・朝食も、
源泉の湯屋も、宿主人・女将ほか、スタッフの温かなおもてなしも、
大満足の『越後湯澤HATAGO井仙』での1泊★旅時間を過ごしました。
【宿泊は、じゃらんネットがお薦め】宿泊の2%をポイント還元♪
●HATAGO 井仙(じゃらんNET)
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ(←クリックで応援していただけると嬉しいです)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます