越後湯沢温泉でゆるり秋旅
本日の宿は、懐かしきこころのふるさと『松泉閣 花月』。
こちらの宿は5階のフロアを昨年リニューアルし、露天風呂付客室が5室できました。5階のそのフロアは『待ち月』という名で、すべての客室には『月』が名づけられています。
チェックインは早めの14時~チェックアウトは11時。
ゆっくりと過ごすことができます。
14時から、花月で夢のような時間を過ごす予定が、仕事が押して17時に。
同行者とは、ロビーで、待ち合わせだったので一足さきに館内へ・・・。
「お帰りなさいませ。」という挨拶とともに、立札席に通されます。
花月では、出迎えの言葉は「いらっしゃいませ。」ではなく「お帰りなさいませ。」まるで、ふるさとに帰ってきたかのような温かいおもてなしです。
立札席では、抹茶・干菓子・おしぼりで お出迎え。
ふ~っと、一息 。
このままここで待とうかどうしようか?迷っていたところ、
本日一緒に泊まりする方から「30分くらい遅れます!」と連絡がはいり、
先に、お部屋に案内してもらうことに。
若女将♪
5階、待ち月フロアへ。
いたるところに、月を感じるこのフロア。月好きの私には、たまりません。
本日のお部屋は、寝待ち月(63㎡)。
丁寧なご挨拶と、客室・露天風呂の案内。
寝待ち月の客室は、和室(こちらで夕食・朝食)と、リビング(マッサージチェア・カウチソファ付き)、ベッドルーム、サンデッキ、庭、露天風呂のついたお部屋。
チェックイン後は、ゆっくりする間もなく早速お部屋チェック♪
夜の底が青くなる・・・大好きな時間。
闇が町を包み込む前の、ふとした静寂。
艶感のある、さらりとしたリネンに包まれ、ベッドに沈み込みたくなる。
・・・そんな気持ちをおさえて、室内をウロウロ・・・
ヘア&ボディ用アメニティ(アロマエッセ)
バスタオル・バスローブ
イオンドライヤー
アメニティ各種(ブラシ・クリップ・ヘアキャップ・ハブラシ・メッシュタオルなど)
お部屋露天。(寝待ち月専用の温泉露天風呂)
雪エリアのため、窓で閉められる半露天タイプ。
窓際から撮影。
温泉が贅沢に、流れています。
源泉が少し熱いので水蛇口もあります。
客室内の冷蔵庫はフリードリンク。
ビール・ソフトドリンク・水などなど。
効能が書かれたハーブティもお部屋に用意。
食べすぎに優しいカモミールやペパーミント、
眠りを誘うラベンダーなど、香りに癒されるハーブティは嬉しいサービス。
陽が落ちて・・・
チェックインから30分後に、同行者がチェックイン。
先ほど、立札席でもお抹茶を頂きましたが、お部屋でもお抹茶と干菓子、客室お菓子(この日は、湯沢名物駒子もち)でおもてなし。
おんなふたり、すっかりくつろぎモード。
日が落ちたサンデッキ。
ベランダでシャンパンでも飲みたい気分・・・。
花月だから・・・上善カクテルもいいな。
(館内のラウンジで、夜 上善カクテルを楽しめます)
背もたれの倒れ方が絶妙なチェア(この倒れ具合で、余計なものが視界から消える)に横たわり、空を眺める。
残念ながらまだ月は、見えない・・・。
夕食を18時30分にお願いし、一度温泉大浴場へ。
花月の温泉は、男女入れ替えで、貸切風呂まですべて入れば十の湯舟に浸かれる。
「花月十湯めぐり」というわけだ。
客室の温泉露天風呂にも入れば11湯。 さて、今回は、何種類の湯舟に入ろうかな?
お風呂へ・・・。
脱臭抗菌装置のついた戸棚があり、そこにスリッパをしまう。
清潔感のある宿の、小さな気遣いが嬉しい。
かけ湯をしたあと大浴場で少し温まり、露天風呂へ。
大きな岩にかこまれた露天風呂。
間接照明のまあるい灯りは、まるで湖に落ちた月のよう。
しばし、幻想的な露天風呂の中で、時をわすれて寛ぐ・・・。
さ~て、お楽しみの夕食です。
食事準備 接待は、ベテランの安子さん。
この、安子さんのおもてなしが素晴らしい!!!
お伝えしたいことが多すぎて、ブログが長くなりましたので
夕食については、また明日お届けします。
お楽しみに~♪
松泉閣 花月
【じゃらんnet】
なぐー、今日のひとこと。
お泊りレポート、第4弾は、ちょっと贅沢な『露天風呂付客室』。
最近湯沢でも、露天風呂付客室のある旅館が増えてきました。
大切な方とふたりで・・・というイメージの強い露天風呂付客室ですが、両親へのプレゼントや、頑張った自分へのご褒美♪という使い方も良いかもしれません。
明日以降のレポートも、お見逃しなく(笑)
★第二話 夕食編へ
★第三話 夜編へ
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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本日の宿は、懐かしきこころのふるさと『松泉閣 花月』。
こちらの宿は5階のフロアを昨年リニューアルし、露天風呂付客室が5室できました。5階のそのフロアは『待ち月』という名で、すべての客室には『月』が名づけられています。
チェックインは早めの14時~チェックアウトは11時。
ゆっくりと過ごすことができます。
14時から、花月で夢のような時間を過ごす予定が、仕事が押して17時に。
同行者とは、ロビーで、待ち合わせだったので一足さきに館内へ・・・。
「お帰りなさいませ。」という挨拶とともに、立札席に通されます。
花月では、出迎えの言葉は「いらっしゃいませ。」ではなく「お帰りなさいませ。」まるで、ふるさとに帰ってきたかのような温かいおもてなしです。
立札席では、抹茶・干菓子・おしぼりで お出迎え。
ふ~っと、一息 。
このままここで待とうかどうしようか?迷っていたところ、
本日一緒に泊まりする方から「30分くらい遅れます!」と連絡がはいり、
先に、お部屋に案内してもらうことに。
若女将♪
5階、待ち月フロアへ。
いたるところに、月を感じるこのフロア。月好きの私には、たまりません。
本日のお部屋は、寝待ち月(63㎡)。
丁寧なご挨拶と、客室・露天風呂の案内。
寝待ち月の客室は、和室(こちらで夕食・朝食)と、リビング(マッサージチェア・カウチソファ付き)、ベッドルーム、サンデッキ、庭、露天風呂のついたお部屋。
チェックイン後は、ゆっくりする間もなく早速お部屋チェック♪
夜の底が青くなる・・・大好きな時間。
闇が町を包み込む前の、ふとした静寂。
艶感のある、さらりとしたリネンに包まれ、ベッドに沈み込みたくなる。
・・・そんな気持ちをおさえて、室内をウロウロ・・・
ヘア&ボディ用アメニティ(アロマエッセ)
バスタオル・バスローブ
イオンドライヤー
アメニティ各種(ブラシ・クリップ・ヘアキャップ・ハブラシ・メッシュタオルなど)
お部屋露天。(寝待ち月専用の温泉露天風呂)
雪エリアのため、窓で閉められる半露天タイプ。
窓際から撮影。
温泉が贅沢に、流れています。
源泉が少し熱いので水蛇口もあります。
客室内の冷蔵庫はフリードリンク。
ビール・ソフトドリンク・水などなど。
効能が書かれたハーブティもお部屋に用意。
食べすぎに優しいカモミールやペパーミント、
眠りを誘うラベンダーなど、香りに癒されるハーブティは嬉しいサービス。
陽が落ちて・・・
チェックインから30分後に、同行者がチェックイン。
先ほど、立札席でもお抹茶を頂きましたが、お部屋でもお抹茶と干菓子、客室お菓子(この日は、湯沢名物駒子もち)でおもてなし。
おんなふたり、すっかりくつろぎモード。
日が落ちたサンデッキ。
ベランダでシャンパンでも飲みたい気分・・・。
花月だから・・・上善カクテルもいいな。
(館内のラウンジで、夜 上善カクテルを楽しめます)
背もたれの倒れ方が絶妙なチェア(この倒れ具合で、余計なものが視界から消える)に横たわり、空を眺める。
残念ながらまだ月は、見えない・・・。
夕食を18時30分にお願いし、一度温泉大浴場へ。
花月の温泉は、男女入れ替えで、貸切風呂まですべて入れば十の湯舟に浸かれる。
「花月十湯めぐり」というわけだ。
客室の温泉露天風呂にも入れば11湯。 さて、今回は、何種類の湯舟に入ろうかな?
お風呂へ・・・。
脱臭抗菌装置のついた戸棚があり、そこにスリッパをしまう。
清潔感のある宿の、小さな気遣いが嬉しい。
かけ湯をしたあと大浴場で少し温まり、露天風呂へ。
大きな岩にかこまれた露天風呂。
間接照明のまあるい灯りは、まるで湖に落ちた月のよう。
しばし、幻想的な露天風呂の中で、時をわすれて寛ぐ・・・。
さ~て、お楽しみの夕食です。
食事準備 接待は、ベテランの安子さん。
この、安子さんのおもてなしが素晴らしい!!!
お伝えしたいことが多すぎて、ブログが長くなりましたので
夕食については、また明日お届けします。
お楽しみに~♪
松泉閣 花月
【じゃらんnet】
なぐー、今日のひとこと。
お泊りレポート、第4弾は、ちょっと贅沢な『露天風呂付客室』。
最近湯沢でも、露天風呂付客室のある旅館が増えてきました。
大切な方とふたりで・・・というイメージの強い露天風呂付客室ですが、両親へのプレゼントや、頑張った自分へのご褒美♪という使い方も良いかもしれません。
明日以降のレポートも、お見逃しなく(笑)
★第二話 夕食編へ
★第三話 夜編へ
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