ラウンジ・魚沼のムラ・足湯など、何度かお伝えしていた『越後のお宿 いなもと』さんですが、昨日泊まってきましたので、早速ご報告いたします。
●庭園や優雅に泳ぐ錦鯉を眺めるロビーラウンジで、めかぶ昆布茶を戴きながらゆっくりとチェックイン。
その後、お部屋に案内されました。
●お部屋や館内の至る所に花が生けられています。
この花は、女将さんが野の花を摘み、自ら生けたものだそう。
とても穏やかな時間が流れます。
●まずはお部屋で備品のチェック♪ 女性用浴衣は黄色地。みかん色の帯。
紺色の丹前と、紺色の靴下(下駄でもはける、足先が足袋のような形の靴下)。
タオル・髪留めのゴムなどは、青・赤・黄など 一人毎違う色という気配り。
私は、浴衣とそろいの黄色をキープ(笑)。
●夕食は、個室風ダイニングでゆっくりといただけます。
まずは、先付けとお品書き。その後、温かいものは温かく提供されます。
酒処新潟ならではの、地酒も揃っています。
●料理
焼き物 鰻丹波焼き(鰻と栗の組み合わせ)
洋皿 牛肉シチュー仕立て
揚げ物 蟹真丈東寺揚げ 舞茸 菊の葉 七味塩
●本来は、時間と料理の進み具合を見ながら仲居さんが料理を運んでくれるので、一斉に並ぶことはないのですが、写真用に料理を我慢していたので、こんな勢ぞろいの一枚も撮ってみましたよ。
いなもと名物の 蟹味噌ムースの冷やし茶碗蒸し・新潟名物の車麩や根菜など具沢山のけんちん汁《主水(もんど)汁》など、ここならではの味覚が並びます。
デザートは、マンゴープリン。
●食事が終わり、夜の足湯に行ってみました。
ライトアップされた敷地内にある唐傘の足湯。41度ほどの適温。
足元に埋め込まれたグリーンターフという薬石と温泉の効能で、カラダもポカポカ
●足湯から帰ってみるとお布団が敷いてあり、寝る準備が整っていました。
(お布団は、チェックアウトまで敷いたままでOKなので、朝風呂・朝ごはんの後もゴロゴロ・ボケボケすることが可能ですよ♪)
露天風呂の時間が23時で終わってしまったので、温泉大浴場へ。
熱湯とぬる湯があって、好みで入れる温泉が嬉しい。
温まったら、湯上り処でお水をぐびぐび。 お部屋へ移動。
寝具がとても眠りやすく、おしゃべりしながらいつしか夢の中へ・・・。
そして、朝。
昨夜はおしゃべりに夢中で入れなかった露天風呂へGO!
●朝日がまぶしい露天風呂。湯船に浸かると、山の緑と空の青、雲の白が視界に飛び込みます。気持い~っ。このお宿さんには、『温泉入浴指導員』もいて、希望者は温泉入浴について指導をしてもらうことも可能です。
●湯量豊富な自家源泉を有する宿なので、贅沢な源泉百%かけながしの湯を楽しむことが出来るのです。湯上り処(森の風)では、地下1400m神立の温泉水を自由に飲むことが出来ます。
ぐっすり休んで、朝風呂に入ったらおなかが空いてきた~。
・・・と思ったとたん、
丁度いいタイミングで『お食事の準備が整いました』と係りの方がお部屋まで呼びに来てくれた。
エレベータで食事処へ。
●朝食。卵は、放し飼いの湯沢の地鶏卵を使用しているとのこと。
朝食は、カワイイ2段のお重の中に6種類、湯豆腐、お味噌汁、佃煮、のり&かまぼこ、杏仁豆腐、そして魚沼コシヒカリをお釜炊きで。
・・・炊き上がりまで、待つこと約7分・・・
わーい、ご飯が炊けた♪ ご飯大好き私としては、釜で炊く魚沼米&おこげが何よりのご馳走。
女将さんが、食事処に
『ご飯は炊けましたか?』と、朝のご挨拶に来てくださいました。
『は~い、美味しく炊けました。』
ご飯マイスターの私も納得の美味しい朝ごはんを戴きました。
まだまだ、魅力が伝えきれないっ
ということで、皆様も是非、いなもとをご体感ください。
11月末までならオープン記念プランで、お得に泊まれます。
【越後のお宿 いなもと】
●越後のお宿 いなもと では、日帰り入浴や喫茶のみの利用もOKです。
日帰り温泉1000円 (足湯は無料です)
●魚沼情緒と温泉、食をゆっくり楽しむなら宿泊がお薦めです。
11月末日まではオープンを記念した、特別プランを行っています。
お得な宿泊プランは、ココをクリック>>>
●先日、足湯で『週末には温泉卵も作れる?』とお伝えしましたが、今のところ準備段階だそうです。失礼いたしました。
●庭園や優雅に泳ぐ錦鯉を眺めるロビーラウンジで、めかぶ昆布茶を戴きながらゆっくりとチェックイン。
その後、お部屋に案内されました。
●お部屋や館内の至る所に花が生けられています。
この花は、女将さんが野の花を摘み、自ら生けたものだそう。
とても穏やかな時間が流れます。
●まずはお部屋で備品のチェック♪ 女性用浴衣は黄色地。みかん色の帯。
紺色の丹前と、紺色の靴下(下駄でもはける、足先が足袋のような形の靴下)。
タオル・髪留めのゴムなどは、青・赤・黄など 一人毎違う色という気配り。
私は、浴衣とそろいの黄色をキープ(笑)。
●夕食は、個室風ダイニングでゆっくりといただけます。
まずは、先付けとお品書き。その後、温かいものは温かく提供されます。
酒処新潟ならではの、地酒も揃っています。
●料理
焼き物 鰻丹波焼き(鰻と栗の組み合わせ)
洋皿 牛肉シチュー仕立て
揚げ物 蟹真丈東寺揚げ 舞茸 菊の葉 七味塩
●本来は、時間と料理の進み具合を見ながら仲居さんが料理を運んでくれるので、一斉に並ぶことはないのですが、写真用に料理を我慢していたので、こんな勢ぞろいの一枚も撮ってみましたよ。
いなもと名物の 蟹味噌ムースの冷やし茶碗蒸し・新潟名物の車麩や根菜など具沢山のけんちん汁《主水(もんど)汁》など、ここならではの味覚が並びます。
デザートは、マンゴープリン。
●食事が終わり、夜の足湯に行ってみました。
ライトアップされた敷地内にある唐傘の足湯。41度ほどの適温。
足元に埋め込まれたグリーンターフという薬石と温泉の効能で、カラダもポカポカ
●足湯から帰ってみるとお布団が敷いてあり、寝る準備が整っていました。
(お布団は、チェックアウトまで敷いたままでOKなので、朝風呂・朝ごはんの後もゴロゴロ・ボケボケすることが可能ですよ♪)
露天風呂の時間が23時で終わってしまったので、温泉大浴場へ。
熱湯とぬる湯があって、好みで入れる温泉が嬉しい。
温まったら、湯上り処でお水をぐびぐび。 お部屋へ移動。
寝具がとても眠りやすく、おしゃべりしながらいつしか夢の中へ・・・。
そして、朝。
昨夜はおしゃべりに夢中で入れなかった露天風呂へGO!
●朝日がまぶしい露天風呂。湯船に浸かると、山の緑と空の青、雲の白が視界に飛び込みます。気持い~っ。このお宿さんには、『温泉入浴指導員』もいて、希望者は温泉入浴について指導をしてもらうことも可能です。
●湯量豊富な自家源泉を有する宿なので、贅沢な源泉百%かけながしの湯を楽しむことが出来るのです。湯上り処(森の風)では、地下1400m神立の温泉水を自由に飲むことが出来ます。
ぐっすり休んで、朝風呂に入ったらおなかが空いてきた~。
・・・と思ったとたん、
丁度いいタイミングで『お食事の準備が整いました』と係りの方がお部屋まで呼びに来てくれた。
エレベータで食事処へ。
●朝食。卵は、放し飼いの湯沢の地鶏卵を使用しているとのこと。
朝食は、カワイイ2段のお重の中に6種類、湯豆腐、お味噌汁、佃煮、のり&かまぼこ、杏仁豆腐、そして魚沼コシヒカリをお釜炊きで。
・・・炊き上がりまで、待つこと約7分・・・
わーい、ご飯が炊けた♪ ご飯大好き私としては、釜で炊く魚沼米&おこげが何よりのご馳走。
女将さんが、食事処に
『ご飯は炊けましたか?』と、朝のご挨拶に来てくださいました。
『は~い、美味しく炊けました。』
ご飯マイスターの私も納得の美味しい朝ごはんを戴きました。
まだまだ、魅力が伝えきれないっ
ということで、皆様も是非、いなもとをご体感ください。
11月末までならオープン記念プランで、お得に泊まれます。
【越後のお宿 いなもと】
●越後のお宿 いなもと では、日帰り入浴や喫茶のみの利用もOKです。
日帰り温泉1000円 (足湯は無料です)
●魚沼情緒と温泉、食をゆっくり楽しむなら宿泊がお薦めです。
11月末日まではオープンを記念した、特別プランを行っています。
お得な宿泊プランは、ココをクリック>>>
●先日、足湯で『週末には温泉卵も作れる?』とお伝えしましたが、今のところ準備段階だそうです。失礼いたしました。
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