雨上がり、夜の越後湯沢温泉。
夕食を終えたのか、21時を過ぎて、温泉街に人が歩き出すようになりました。
さて。なぐー、珍しく夜の温泉街からのレポートです。
JR越後湯沢駅西口から徒歩1分、越後のお宿いなもと前に『小さな千の谷』というお店がOPENしたのは、昨年12月29日。
湯沢のプロスノーボーダーでもあり米農家でもある南雲利仁さん×野菜ソムリエCanakoさんプロデュースのお店で、『おじや屋さん』ということは、南雲利仁さんのツイッターで入手していたのですが、
いつもどおりのバタバタな冬に、なかなか行くことができませんでした。
そしてその後、CLOSEの看板を見るようになり、『冬季限定なのかな?やめちゃったのかな?』と思いつつ、月日が流れてゆきました。
ピロピロピロ~ っと、携帯電話がなり、聞き覚えのある声が。
なんと、小千谷モニターツアーでお世話になり、先日『ぽんしゅ館』でばったり会った、さつまいもを愛してやまない、小千谷のさつまいもガール♪りっつさん。
小千谷の農園ビギンでさつまいもを栽培し、さつまいもスイーツを開発、販売している根っからのさつまいも好きな、とってもキュートな女性。
『今、湯沢にいるの。小さな千の谷 というお店なんだけど、そこでさつまいもスイーツも出すことになって・・・。今日オープンなんだ♪』
越後湯沢温泉に今日(再)オープン
しかも、りっつさんの愛するさつまいもスイーツが食べられる
そして、以前から気になっていたお店
ということもあり、行かないわけには行きません(笑)。
オープン間もない店内の写真を撮らせてもらいました。
小さな千の谷 名物 おでん(1本120円)や、本日のメニューが並びます。
このときは、お客さんは数名。その後、りっつさんの笑顔と小千谷愛パワーで、お客様が次から次に入り、店内ほぼ満席に・・・。すごいっ。
小さな千の谷 ・・・ 小千谷(おぢや)。これは新潟県の地名。
小千谷は、錦鯉、牛の角突き、小千谷縮、へぎそば、とにかく素敵なモノがたくさんある、素敵なところ。(小千谷の魅力は、なぐーの旅レポートをご覧下さい♪)
この、小さな千の谷 は、おぢやの魅力がぎゅ~っと詰まった美味しくて居心地のいい空間。
そして、このお店の 一押しメニューは 『おじや』。
おぢや(小千谷) の おじや。
ちょっと、気になって、おじやの語源をウィキペディアで調べてみると、
「おじや」の語源は諸説あるが、南蛮文化やスペイン料理、ポルトガル料理の研究家によれば、スペイン語で「鍋」、またそれから転じて「鍋料理」を意味するオジャ(olla)に由来するとされる。
とありました。
どっぷり日本語のような 『おじや』が、スペイン語とは、びっくり。
↑メニューのスイーツは、りっつさん作のさつまいもスイーツ。ぜひ、お試しあれ。
定番メニューの他に、本日限定おすすめメニューなるものもありました。
小千谷産スティック大根は、まるで梨のように瑞々しく、甘みもあって飲んだ後には絶対お薦め。
カリフラワーサラダ! 実は、小千谷はカリフラワー出荷量が日本一なんだそう。
知らなかった。
今日は、さつまいもガール、りっつさんが応援にきているだけあって、今日限定のメニューにさつまいもと大根のきんぴら、三種のさつまいもスティック揚げ などがあり、珍しいさつまいも も食べることが出来ました。
おじや もち入り(450円)
お薦めの おぢや の おじや を食べてみた。
香ばしい焼きもちの香りと、味噌の香りがふわりとひとつになり、とても優しい味がする。
おじやのなかには、玄米も入っており、皮がぷっつんと切れるような感触も楽しめる。
野菜ベースに出汁をとり、地元の味噌で味をつけた、おぢやの おじや。
添えられた かぐら南蛮味噌と一緒に食べても、名物の煮たまごと一緒に食べても美味。
なんだか、ほっこり。あったかい気持ちになる、おじや。
みなさま も、ぜひ ほっこりしに いらしてください。
■□■ 小さな千の谷 ■□■
■営業日 金・土・日(週末の夜限定)
■営業時間 17時~23時
■場所 JR越後湯沢駅 西口より徒歩1分
(セブンイレブン隣、越後のお宿いなもと前)
■小千谷の観光情報(パンフレット)などもありますよ。
なぐー。今日のひとこと
旅館の会席を食べた後でも、宴会の食事の後でも、
『〆はラーメン』ではなくて、『〆は おじや』に、これからなるかもしれませんね。
せっかく魚沼産コシヒカリの産地なのですから。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
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私のもうひとつのブログはこちら
四季彩 湯沢 ほんとの暮らし伝えるブログ
夕食を終えたのか、21時を過ぎて、温泉街に人が歩き出すようになりました。
さて。なぐー、珍しく夜の温泉街からのレポートです。
JR越後湯沢駅西口から徒歩1分、越後のお宿いなもと前に『小さな千の谷』というお店がOPENしたのは、昨年12月29日。
湯沢のプロスノーボーダーでもあり米農家でもある南雲利仁さん×野菜ソムリエCanakoさんプロデュースのお店で、『おじや屋さん』ということは、南雲利仁さんのツイッターで入手していたのですが、
いつもどおりのバタバタな冬に、なかなか行くことができませんでした。
そしてその後、CLOSEの看板を見るようになり、『冬季限定なのかな?やめちゃったのかな?』と思いつつ、月日が流れてゆきました。
ピロピロピロ~ っと、携帯電話がなり、聞き覚えのある声が。
なんと、小千谷モニターツアーでお世話になり、先日『ぽんしゅ館』でばったり会った、さつまいもを愛してやまない、小千谷のさつまいもガール♪りっつさん。
小千谷の農園ビギンでさつまいもを栽培し、さつまいもスイーツを開発、販売している根っからのさつまいも好きな、とってもキュートな女性。
『今、湯沢にいるの。小さな千の谷 というお店なんだけど、そこでさつまいもスイーツも出すことになって・・・。今日オープンなんだ♪』
越後湯沢温泉に今日(再)オープン
しかも、りっつさんの愛するさつまいもスイーツが食べられる
そして、以前から気になっていたお店
ということもあり、行かないわけには行きません(笑)。
オープン間もない店内の写真を撮らせてもらいました。
小さな千の谷 名物 おでん(1本120円)や、本日のメニューが並びます。
このときは、お客さんは数名。その後、りっつさんの笑顔と小千谷愛パワーで、お客様が次から次に入り、店内ほぼ満席に・・・。すごいっ。
小さな千の谷 ・・・ 小千谷(おぢや)。これは新潟県の地名。
小千谷は、錦鯉、牛の角突き、小千谷縮、へぎそば、とにかく素敵なモノがたくさんある、素敵なところ。(小千谷の魅力は、なぐーの旅レポートをご覧下さい♪)
この、小さな千の谷 は、おぢやの魅力がぎゅ~っと詰まった美味しくて居心地のいい空間。
そして、このお店の 一押しメニューは 『おじや』。
おぢや(小千谷) の おじや。
ちょっと、気になって、おじやの語源をウィキペディアで調べてみると、
「おじや」の語源は諸説あるが、南蛮文化やスペイン料理、ポルトガル料理の研究家によれば、スペイン語で「鍋」、またそれから転じて「鍋料理」を意味するオジャ(olla)に由来するとされる。
とありました。
どっぷり日本語のような 『おじや』が、スペイン語とは、びっくり。
↑メニューのスイーツは、りっつさん作のさつまいもスイーツ。ぜひ、お試しあれ。
定番メニューの他に、本日限定おすすめメニューなるものもありました。
小千谷産スティック大根は、まるで梨のように瑞々しく、甘みもあって飲んだ後には絶対お薦め。
カリフラワーサラダ! 実は、小千谷はカリフラワー出荷量が日本一なんだそう。
知らなかった。
今日は、さつまいもガール、りっつさんが応援にきているだけあって、今日限定のメニューにさつまいもと大根のきんぴら、三種のさつまいもスティック揚げ などがあり、珍しいさつまいも も食べることが出来ました。
おじや もち入り(450円)
お薦めの おぢや の おじや を食べてみた。
香ばしい焼きもちの香りと、味噌の香りがふわりとひとつになり、とても優しい味がする。
おじやのなかには、玄米も入っており、皮がぷっつんと切れるような感触も楽しめる。
野菜ベースに出汁をとり、地元の味噌で味をつけた、おぢやの おじや。
添えられた かぐら南蛮味噌と一緒に食べても、名物の煮たまごと一緒に食べても美味。
なんだか、ほっこり。あったかい気持ちになる、おじや。
みなさま も、ぜひ ほっこりしに いらしてください。
■□■ 小さな千の谷 ■□■
■営業日 金・土・日(週末の夜限定)
■営業時間 17時~23時
■場所 JR越後湯沢駅 西口より徒歩1分
(セブンイレブン隣、越後のお宿いなもと前)
■小千谷の観光情報(パンフレット)などもありますよ。
なぐー。今日のひとこと
旅館の会席を食べた後でも、宴会の食事の後でも、
『〆はラーメン』ではなくて、『〆は おじや』に、これからなるかもしれませんね。
せっかく魚沼産コシヒカリの産地なのですから。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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なぐーさんがいらしてから、どんどんお客様が入って下さり、まるで女神さまのようでした☆
次回はお酒が飲める態勢でぜひ来てくださいね!!!
私が行く時、また連絡しますねーーーー
ぜひ一緒に飲みましょう!!!
先日はお疲れ様でした。
女神さまは、りっつさんです。本当にすごい(笑)。
これからも さつまいもの魅力、小千谷の魅力を伝え続けてくださいね。
今度、ゆっくり飲みましょう♪