日本にいた頃はあまり思わなかったが
夏である今も部屋の中は薄暗い。
(外に出れば体感温度が4度は上がるきもする太陽がギラギラしているが)
おそらくあと1ヶ月もすれば
太陽のパワーはぐんぐん落ちていって
家の中はもっと薄暗く寒くなっていくのだろう。
(私たちが住んでいるのはまあまあ北です)
そうなった時に少しでも落ち込む心を慰めるために
ろうそくや暖炉といった文化があるのかなと思う。
もちろん暖炉はエアコンより物理的に暖かいというのもあるのかなz???
太平洋側の日本の冬は十分にお日様が輝いているし
晴れれば寒くてもすっきりとしている。
この辺はどんよりとした天気が続くんであろう事を考えると
やはり燃えるろうそくを見て心を温める必要があるんだろうなと感じる。