急に思い立ったこの時期の旅行でしたが、予想通り大雨の出発となりました。
今回は一泊二日で山陰《の萩・青海島》に向かう旅程です。
朝8:50 大雨の中、JRで
一路小倉へ。
小倉から新幹線
で厚狭経由で萩に入ったのは午後1時過ぎ。
駅前のレンタサイクルショップ
で自転車を借り・・・

向かったのは『松陰神社』

ここで遅い昼食を取り、吉田松陰を祀っている学問の神様へお参りし、
幕末の志士らを多く輩出した思想家『吉田松陰』が主宰した〔松下村塾〕へ・・・
まるで日本の夜明けを『萩』に見る想いがしました。
さて、ペダル
も軽く城下町散策の途中、〔萩歴史資料館〕で萩の歴史を
学び
自転車は一路、毛利三十六万石の萩城跡へ。
この頃から
雨が降り始めましたが、城跡の指月公園の《菖蒲の花》に
何とお似合いの雨で、その美しさにしばし見とれていました


その後、今回の宿泊所【北門屋敷】へ到着したのは16:30。
名前とは似つかわしくない欧風調のお洒落なホテルです。
さっそく、温泉で汗を流し、さっぱりとしたところで、旅の最も楽しみな
夕食です。
〔海の幸〕をメインとした創作会席で、食事
もお酒も
充分に堪能できました。
温泉は日本海に近いという事もあり、泉質がナトリウム泉で
「しょっぱい」温泉です。
二日目は、城下町『萩』をあとにしてJR
で長門へ。
まずは、今話題の童謡詩人『金子みすず記念館』へ・・・

26才の若さでこの世を去った幻の童謡詩人が半世紀を経た今甦り、その作品
には深い感銘を覚えました。
『みすず通り』を散策の後、向かったのは〔青海島観光汽船乗り場〕です。
日本海も、我々を歓迎するかのようにベタ凪状態で、観光船に揺られる事
1時間20分〔海上アルプス〕と呼ばれる日本海の荒海が創り出した奇岩や洞窟
の造形美には圧倒されました。

高さ40mの岩の大穴をギリギリの間隔で船が通り抜ける大門など
、
船で海からの景色が堪能できました。
下船の後、仙崎の海の幸の昼食を楽しみ
、旅が終了し帰路につきました。
今回は豊な文化や歴史が息づく『萩』をゆっくり、のんびりと旅行しました。
最後に「城下町萩は、雨が似合う街」という印象でした。
YOSHIKI
今回は一泊二日で山陰《の萩・青海島》に向かう旅程です。
朝8:50 大雨の中、JRで

小倉から新幹線

駅前のレンタサイクルショップ


向かったのは『松陰神社』

ここで遅い昼食を取り、吉田松陰を祀っている学問の神様へお参りし、
幕末の志士らを多く輩出した思想家『吉田松陰』が主宰した〔松下村塾〕へ・・・
まるで日本の夜明けを『萩』に見る想いがしました。
さて、ペダル

学び

この頃から

何とお似合いの雨で、その美しさにしばし見とれていました



その後、今回の宿泊所【北門屋敷】へ到着したのは16:30。
名前とは似つかわしくない欧風調のお洒落なホテルです。
さっそく、温泉で汗を流し、さっぱりとしたところで、旅の最も楽しみな
夕食です。
〔海の幸〕をメインとした創作会席で、食事


充分に堪能できました。

「しょっぱい」温泉です。
二日目は、城下町『萩』をあとにしてJR

まずは、今話題の童謡詩人『金子みすず記念館』へ・・・

26才の若さでこの世を去った幻の童謡詩人が半世紀を経た今甦り、その作品
には深い感銘を覚えました。
『みすず通り』を散策の後、向かったのは〔青海島観光汽船乗り場〕です。
日本海も、我々を歓迎するかのようにベタ凪状態で、観光船に揺られる事
1時間20分〔海上アルプス〕と呼ばれる日本海の荒海が創り出した奇岩や洞窟
の造形美には圧倒されました。

高さ40mの岩の大穴をギリギリの間隔で船が通り抜ける大門など


船で海からの景色が堪能できました。
下船の後、仙崎の海の幸の昼食を楽しみ

今回は豊な文化や歴史が息づく『萩』をゆっくり、のんびりと旅行しました。
最後に「城下町萩は、雨が似合う街」という印象でした。

YOSHIKI
